テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に240415

前回のブレイクスルー

右手首を右側

だいぶ変わった

イナバウアーにはならなくなった

けれどもイメージと現実には乖離があって、おもっくそ右側に置いている認識なのに、現実は頭の後ろ方向に手首がある。

まぁ、改善されてるから良しとしよう。

 

そんでおもっくそ右側に置かれた手首の位置からのラケットワーク

こんな感じ。

トロフィーポーズでラケットヘッドが前を向いている。

そこからグリップエンドが完全に打球方向を向いて、ラケットヘッドが落ちる。

一気に振り出す。

ロジャー大先生ばりのサーブだ。

 

って理想なんだけど、どうも、こうも上手く行かない。

全然上手くいかない。

センスがない。

 

言語化するのは難しいのだけどラケットヘッドが落ちた後に振り出される時のカラダの力とスイングがリンクしない。

意識的にラケットヘッドって落とさないほうが良いのかな?

フォアハンドで多々感じることだけど時間が無い時なんかは、瞬間ボディーターンをしたら、ノンヘッドダウンで振ることがある。

バックハンドでも打点が高くて時間が無い場合なんかはノンヘッドダウンで振る。

そりゃ威力は出ないけど綺麗な放物線で時間を稼ぐことが出来る球を打つことが出来る。

何よりフィードバックが明確でラケットヘッドダウンという余計な雑味が無い分、スイングエネルギーと球の飛びと打ち出し角度と回転量がクリアに伝わってくる。

そんでラケットヘッドを落とすサーブはフォアやバックのノンラケットヘッドダウンよりも当たってないわけ。

今のサーブはどんな当たりをするかわからない。

稀にカッスカスのカス当たりをするし、厚く当たらないことが多い。

フォアのノンラケットヘッドダウンの感覚で打つスピンよりも厚く当たっていないのが現状。

 

ということはラケットヘッドを落とさないで打つ感覚でサーブも当たるイメージを掴んだほうが良いのでは?

 

アドサイドからのイメージ

前後方向

今迄 グリップエンドが打球方向を向くくらいラケットヘッドはバックネット側を向く。

 

改善策 グリップエンドはベースラインと平行くらい

 

上下方向

今迄 グリップエンドが天を向いてラケットヘッドは地面を指す

改善策 グリップエンドとラケットヘッドのラインは地面と平行

 

ちょっと前の俺ならこんな小さなラケットヘッドダウンで球なんて飛ばないと思ったけど、ノンテークバックフォアハンドを習得した俺にはわかる。

ラケットヘッドを落とさなくても球はそれなりに飛ばせる。

余計な動作が無い分再現性が高くなる。

 

そんなわけでブレイクスルーというか苦肉の策

ノンラケットヘッドダウンサーブ

 

球威はいらないから深く再現性高くコントロールできるようになりたい。

ブレイクスルーは突然に240410

瞬間ボディーターンとノーテイクバック打法によってフォアハンドの打点を前に取ることが出来るようになった。

完全にブレイクスルーを果たしたのだ。

そして自分の動画のサーブを見る。

なんなんだこれは???

なんでこんなことになってしまうのか???

こんな風に体の後ろ側にラケットが寝てしまう人とかみたことが無い。

そしてふと思う。

これって昔の俺のフォアハンドみたいだな。

こんな風に背中からラケットが相手に見えるくらい引いていた。

これって俺の糞サーブに似てる。

ということはフォアハンドで零式牙突を手に入れたのだから、サーブも零式牙突で打てばいいんじゃないか??

 

今までの俺の認識

両肩右肘右手首は一直線のラインくらいまで引く。

右肘はできれば両肩のラインの後ろになるくらいまで引いてパワーを出す。

こんなイメージでトスを上げるとラケットが後ろに行く勢いが止まらず手首が開いてラケットが寝る。

これになる。

 

ということはこのイメージはフォアハンドの引き過ぎと同じくやりすぎなのでは???

そんなわけでサーブでも瞬間ユニットターンみたいに引いてみる。

するとこうなった。

右肘も右手首の位置も顔の肩のラインよりも右側。

手首に至ってはかんなり右側である。

 

でもなぁ、ロジャー大先生はかんなり後ろに引いてるもんなぁ。

って思ってたんだけど、もしかして、これってボディーターンでそう見えてるだけで、肘と手首は右側ですか???

とりま肘はともかく手首はめっちゃ右側。

位置関係はフォアのユニットターンと全く一緒。

 

瞬間ボディーターンと同じトスアップで手首は右側

これで俺もこんな風に構えられる。

 

今までだったらラケットヘッドを落として振り上げるとか考えていた。

素振りをしてみると、フォアハンドと一緒。

振り始めるとグリップエンドが前を向いてラケットヘッドが後ろを向く。

ラケットダウンとか考えずにラケットワークがオートマチックに行われる。

そして終始体の右側でラケットワークが完了する。

全くイナバウアーしない。

 

フォアハンドと全く一緒。

逆クロスにしか打てないフォアハンドを矯正したらサーブにもつながるのか。

 

今回のブレイクスルー

右手首はおもっくそ右側トロフィーポーズ

 

 

ついに来てしまったか・・・

ブレイクスルーは突然に240408

瞬間ボディーターンに取り組んでいる。

軸足を横に出すだけではなんか捻りが足りない。

そして閃いた。

軸足の逆足を横に向けてみればいいのでは?

フォアハンドだったら左足の爪先を右側に向ける。

とりあえずやってみるとメッチャ捻りが加わる。

これは革命だ!!!

 

コートで実践してみると。

全くもって動けない、無理、却下

残念

 

そして前回のブレイクスルーであった肘を低くする。

まあ悪くはないんだけど、やっぱり全然当たらないってなった。

なんかラケットが上から出てる気がする。

 

前回のスピン系シコラーの球ならば打点を落とし過ぎるということはほぼ無い

から肘を低くするイメージのままで良かったけど、跳ねないサーブや低い球ではまだ低さが足りないように感じた。

 

そんなわけで肘だけじゃなくて手首も下げてみた。

なんかナダルみたいだ・・・

俺はフェデラー派なの!!!!

 

まぁ、フェデラー派とか置いておいて、簡単に当たるようになったよね。

ここからラケットが後ろで廻るような軌道と同時に肘と手首が下がっていく。

臍くらいの高さの打点でこんな感じ。

 

我々アマチュアが日本の糞オムニでやる場合は打点が膝の高さとかザラ。

この低い球の処理が県大会本戦レベルと下のレベルとの違いにも感じる。

高い構えから低い球を打てる人が世の中にはわんさかいるのは知っている。

だけど私はセンスが無さ過ぎて無理です。

この僅かな時間とラグが足枷になってる。

大先生なんかは肘の位置が大分低くて手首の位置はこの画像では肘と平行くらい。

こんな感じかな?

これを

こんな風に手首の位置もなるべく落としてしまう。

 

ユニットターンでテイクバックは終了。

これ以上は引かない。

手首の位置が下にあることでラグがゼロ。

振り遅れない、再現性が高い

いいことずくめ。

 

フォアハンドのためにやってみたのだが不思議な事にバックハンドでも効果絶大。

この状態から瞬時にボディーターンをすると勝手に手首が低い位置のユニットターンとなる。

適当に振り出せばok

 

思えばずっとこれができなかった。

いまだによくわからない。

意識的にヘッドを落としてるの?

フォアの場合は高い構えから振り出せばラケットヘッドは落とせる。

後ろにセットされた肘が曲がって前に行く時にラケットヘッドを落とせる。

バックハンドは最初から曲がってるから無理じゃん!!!

意識的に落とさなきゃじゃん!!

それが出来なかったのだけど、最初から落ちていれば万事解決。

そういえばテニス仲間のバックハンド鬼ツヨマンはラケット立てずに最初から手首の位置が低い。

てか、ジョコビッチもじゃん!!!



手首の位置が低い状態からの瞬間ボディーターンでブレイクスルー

 

こうして更にストローク力とサーブ力が乖離していくのだ。

 

ブレくスルーは突然に240401

先日の試合での出来事。

ベスト4決めの相手が速度と回転を両立したストローク

傍から見てると凄い球なんだけど、実際に対戦してみたら、めっちゃくちゃ打ち易かった。

俺、上手い!!!とか思ったんだけど、準決勝の相手の球が全く勢いが無くて、全く当たらない。

緩い球をしっかり打てるのが技術とか思ってるのだけど全然合わなかった。

4ギメの時の横移動だけで待っていれば球が飛んできている感覚から抜け出さなかったのも要因。

 

決勝の相手はスピン系のシコラー

これまた中々当たらずにモヤモヤしながらシコリ合うわけ。

瞬間ユニットターンだけを意識していたのだけど、長いラリーの中でふと思う。

 

なんかラケットが下から出ていない感じがする。

肘から引くのもお勧め

極端に言うとこんな感じでテイクバックした後の振り出しでヘッドが十分に下がってない。

この高い位置から一旦下げてはラグになるし余計な動作。

そんなワケでテイクバック時点でのラケットの位置を極力下げる意識を以てみた。

 

ブレイクスルー

 

簡単に当たる。

高い位置にある肘の位置を落とす必要が無いためボディターンからダイレクトに打てる。

ユニットターンでテイクバックは終了でそれ以上は引かない

ラケットの位置を最初から低くして、高いところから低い所への移動を省く

牙突零式

るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編- 函館山の戦い!斎藤の牙突が三度舞う | 大炎上

 

以前までの勘違い

・ユニットターンのみでは十分な威力が出ない

・ラケットが立った状態から後ろを廻してラケットヘッド加速区間が必要

 

こんなものはいらなかったんだ

 

そういえば大先生がラケットと肘の位置が低いユニットターンで終了している。

大先生というお手本があるのに到着するのに時間が掛かってしまった。

 

肘を高くした大きなテイクバックだとティームが思い浮かぶけど、最近の男子のスピーディーな展開にテイクバック大き過ぎて付いていけないのが成績上がらない要因のひとつかもしれない。

テニスフォアハンドのテイクバックどれが正しい? - 先日、テニス場... - Yahoo!知恵袋 さん

 

肘を低くしたゼロテイクバック瞬間ユニットターンでブレイクスルー

ブレイクスルーは突然に240328

先日瞬間ユニットターンとか書いたけど。

なんか軸足を横に向けるだけでユニットターンが完了するとか書いてあるWEBを見た。

そんな甘くないだろ・・・

 

素振りしてみた。

軸足を横に向けてみた。

何故かユニットターンが完了した。

 

なんということだ・・・

ブレイクスルーは突然に240326

先日から取り組んでいるブレイクスルー

 

瞬間ユニットターン

 

自分のフォームを見て思うこと。

バックハンドは鬼肩が入っている。

フォアハンドも理想の素振りだと全然良いのだけど、実際にラリーの動画を見ると胸が正面を向いたまま動いているし打っている。

フォア側に浅い球で振られた時なんて見てられない無様さ。

 

そんで左手を意識してみた。

左手を出す。

でも中々上手く行かない。

そういう時は上手い人をパクるのみ。参考にする。

対戦相手でフォアハンドが安定している人。

順クロスのスピンが打てる人。

観察してみると左手をおもっくそ出しているという訳では無かった。

けれどもロジャー大先生ばりに出ている訳ではなくとも必ず左手は出ていた。

 

とりあえず左手を出してもダメなところ

・左手だけ出ていて胸は正面を向いている

・左手を出してしまうと動けない

どっちもダメなんだけど左手が出てしまうと動けない。

オープンスタンスで軸足に体重が乗ってしまった時の如く動けない。

 

そんなわけで考え方を改めた。

ユニットターンを早くする。

ボレーでボディターンを意識するようになったら時間が出来て世界がスローになった。

それをストロークでも実践。

 

とりまやり始めてわかったこと。

驚く程に手で引きがち

『ユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターンユニットターン』

相手がサーブを打つ前に心の中でこんな風に唱えているのに右手で引いてる

なんということだ。

 

ユニットターンした後でも動ける

右手でラケットを引いてしまい胸がネットを向いていると絶望的に足が出なくなる。動けなくなる。

ユニットターンの場合はターンした後でも素早く動ける。フットワークへの弊害ゼロ。

フォア側に浅い球で振られた時とか、追いついてからテイクバックみたいな感じで、最後の最後でテイクバックする分だけ打点調整が非常に難しかった。

ユニットターンしながら走るとこれが楽。打点まで行くのも楽だし、打点を合わせるのも楽。

 

そんで何でこんなにもメリットしか無いユニットターンを今まで取り入れられなかったか?

これです。

永らくラケットフェイスがこのようにバックネット方向を向くテイクバックからボールに力を与える打ち方をしてきた俺。

ユニットターンだけのコンパクト打ちだとボールに力を伝えることが出来ない感じがしていた。

取組んでみてわかったこと。

ユニットターンでテイクバック完了

そこからラケットは一切後ろに引かずに振り出す事が可能で威力も十分。

そして打点を滅茶苦茶前に取れる。

要するに画像みたいにテイクバック大きくする必要無かった。

 

ユニットターン意識することでフォアもバックも当たりの厚さの精度が爆上がりした。

テニス仲間には調子が良いと言われるくらいに。

調子じゃなくて技術の向上なんだけどな。

 

そして残すはサーブ

膝を曲げること、トスを高くすること

この二点を意識して練習していたら全く上手く行かない。

なんで上手くいかないかがわからないから下手糞なわけです。

でも朝から16時まで練習していてわかった。

トスを高く上げた時点で胸がネットに向いている。

それを朝から夕方までやっていたとか本当にセンスがない。

 

体を閉じたままじゃないとスピンサーブのラケットワーク出来ないじゃん。

そして閃いた。

膝もトスも重要だけど俺はテニスの真理を知ったじゃないか!!!

瞬間ユニットターン

 

トスと同時に瞬間ユニットターン

意識してはみたものの上手く行く時と行かない時がある。

トスなのかなぁ?

とりあえず怪しいのは回転軸の意識。

ユニットターン後の肩の回転が横回転。

縦回転意識にしたほうがいいんかな?

 

でもやっぱトスだな。

右側に上げてユニットターンから派生するスイング軌道に入れないと。

ブレイクスルーは突然に240220

昨日書いた脇空けストローク

間違いないのだがラケットを引き過ぎないようにする必要があった。

何でだろうか?

不明だった。

 

正解

肘を曲げる

 

俺の今までのフォアハンドのイメージ

脇は結構空いているのにいスイングがシャープじゃない。

 

この形からボディターンだけでテイクバックしたほうがシャープに振れる

何が違うのか???

 

肘の曲がりが違う

上では肘が後ろ方向に曲がる

ボディターンだけだと前方向に肘が曲がる

 

上では構えた時に肩廻りが張って力感を大きく感じるけど全然シャープに振れない。

 

試しにボディターンだけじゃなくて、意識的に脇は空ける、肘は曲げるを意識する。

 

超絶シャープ!!!

前方向にラケットヘッドが向いている状態から、肘を支点にラケットヘッドが廻って行って加速しながら腕が外旋されてヘッドダウン

そこからスパーンと振れる

 

って、ロジャー大先生も既に実践済みだった。

 

これは間違いなくブレイクスルーだろう。

 

脇は空ける

肘は曲げる

 

これをサーブにも活かせないものだろうか?