テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ミオヤマザキ ノイズ

アンチテーゼの新曲達があんまり好きじゃなくて、オワコンはぶっちゃけ嫌いで、野音で聴いた最愛も鬱鬱も全くピンと来なくて、ミオラーに絶賛されていたリフレインもキャバでも風俗とは真逆にいるパンピー会社員の俺にはなんのこっちゃ?で、The懐古厨ロードをひた走っていました。

0428のマウントレーニアのセトリとか神だったとか思ってて。


そんなだから新曲にもほとんど期待はしていなくて、というか新曲を聴いてミオヤマザキから離れることになるのが怖いくらいの心境で、むしろ新曲なんて出さずに昔の神曲ずっとやってればいいと思ったりしてました。

 

沖縄で初披露されたケセラセラをミオヤマザキのTOが絶賛していたからダウンロードしてケセラセラから聴く。


TOが言う婚活を超えた。
リフレインの時に期待値上げ過ぎた轍は踏まぬ。
冷静に聴いてみる。


なんじゃこりゃ!!!


もろヴィジュアル系じゃないか!!


あいつめ、バンギャルは上がりましたとか言ってたのにおもっくそ曲の好みはヴィジュアル系のままじゃいか。


気を取り直しておまけ映像の野音を見る。

 

なんじゃこりゃ!!!

こりゃあかん・・・

なんて雑なミックスダウン。

会場こんな音じゃなかったし、ていうかもっとマシな音してたし。
ボーカルや高音の処理が雑過ぎる。

俗に言う

 

ザ ツ イ

 

世界のBABYMETALさんは映像になると素晴らしいが過ぎるスーパーマスタリングが成されて、会場じゃこんな音してなかったんだけど???いやいやこの音出てたら昇天してたよ・・・ってのが多い。
逆にこの野音はなんなん?ラインで録音した音を適当にちゃちゃっと合わせてみましたー、おまけだしこんなもんっすよねーって。

 

ふ ざ け る な

 

BLAZEはMP3にして聴いてる時もあるけどこいつはもういらん。

そう言えば肝心の音源の方は綺麗だった気がする。


ヘッドホン装着してアンプに火を入れて聴いてみる。
なんかぁ、すっげぇー、気持ち良いんですけどーーーー

なんだこれは???
ベビメタのメタルレジスタンスEU盤に通ずる音の良さ。
音源はイマイチ、ライブ最幸のミオヤマザキにこんなことがあって良いのだろうか・・・

ノイズも単純に良曲でケセラセラは楽器の鳴り方が凄まじく好み。

10回くらいリピートしたら完全に嵌った。
懐古厨まっしぐらだったのだけどちょっと新しい時代とともに歩める気がしてきました。
パスピエといい今年は懐古厨から新しい一歩を踏み出させてくれる。

このノイズさん。
再生機器を奢ってやればやるほど曲のポテンシャルが存分に引き出される。
この曲のポテンシャルと気持ち良さはミオラーに味わって欲しいのだけど、ミオラー若いし無頓着なんだろうなぁ。

 

ノイズはこれから頻繁にやることになるのだろうけどリキッドルームでも良かった。
これから直近の0801O-EASTやパルーザが控えてるからそこでどうなるか楽しみ。

キルシュバウム PLX

ポリツアーエアが切れてキルシュバウムのPLXを張った。

 

ラケット PUREDRIVE2015
メイン MULTI CX16 45ポンド
クロス キルシュバウム PLX 45ポンド

 

見た目がポリツアーファイアに似ていて張ってた時の感触も似ている。
打ってみると流石キルシュバウムの新しいポリ。
打球感、飛び、スピン、情報量
全てにおいて高レベルでとても扱い易い。

 

PLXを試した練習の後で試合だった。
試合は緩んだポリツアーファイアで臨んだのだが張り立てのPLXのほうがフィーリング良かった。
ファイアは調子の良い時は全力で応えてくれるのだけど、こちらの調子がイマイチの時はイマイチなりの反応しかしてくれない。
PLXのほうが弾きが良くてねっとり感が控えめで調子が悪い時ストリングがアシストしてくれる。

 

プロラインエボリューションよりもPLXのほうが好み。
安いし万人にお勧めできるストリング。
でも安く買うにはストリンガーズワールドから海外通販しなきゃならないけど。

7月3日 ミオヤマザキ 恵比寿LIQUIDROOM

だいたい期待値上げて行くとショボーンになるパターンばっかり。

0629は最初のゆるめるモ!からスイッチオンで行けたのに。

 

R-指定

最初のメンヘラSEが流れた瞬間は高まったけどその後はノーコメントです。

 

ミオヤマザキ

メンヘラスタートで有無を言わさず持ってかれる。

でもやっぱり今日はイマイチなんだわ。

DVのサビとか今日は良い!って時は腕振るのもめっちゃ気持ち良いんだけど、義務感半分気持ち良さ半分。

バンドマンも同じかな。

バカアホもやったし楽しかったよ。

けど俺がミオヤマザキに求めているモノは今日は無かった。

やっぱりLIQUIDROOM嫌い。

なんなんだろうな。

低音の処理が難しい箱なのかな?

量は非常にある。

少しの匙加減でボワって感じるようになってしまうピーキーな箱なのかなぁ?

全然わからん。

 

次はDUO。

0127でふてくされてヤケ酒に走ったDUO。

あの日はミスりまくったし箱が駄目なんじゃなくてミオヤマザキが駄目だったと信じたい。

 

この後のハロスリもパスピエLIQUIDROOMだし頭痛い。

 

6月29日 ミオヤマザキ 恵比寿LIQUIDROOM

ミオフェス東京編 LIQUIDROOMに行ってきました。

今までワンオク、クロスフェイス、パスピエその他・・・

糞みたいな音しか出てこなくてワンオクなんてLIQUIDROOMのせいで糞バンドだと思ってたくらい糞な箱のLIQUIDROOM※全て個人の感想です

でもミオヤマザキなら・・・

ミオヤマザキならやってくれるはず・・・

そう思って臨んだ160508ツアーファイナル。

 

ほんと糞だった。

ここは9-11ホールぶち抜きで使った幕張メッセの後ろのほうでしたっけ?ってくらい低音が締りなく膨らんでしまいLIVEハウスでは滅多にお目に掛かれないレベルのボワボワ感。

ミオヤマザキのライブはドラムとベースのリズム隊が全てを担っていると言っても過言ではないくらい重要なのに、そのリズム隊が完全に殺された。

ミオヤマザキでもダメだったので完全に糞箱認定させていただきました。

 

なんだろ?

構造上低音の処理が難しいのだろうか??

できれば行きたくない箱となった。

 

でもさ、

好きなバンドがライブやるってなったら行ってしまうのがファンの性。

一縷の望みとしては最近ずっとPAやってる人と相性いい。

160508のPAの人が別の人で今回は最近のPAの人だったらガラリ一変するかもしれない。

そんな思ってPAの人のツイートを160508まで掘る。

堀った結果終了した。

その日もこの方がPAやられていました。

 

オワタ・・・

 

とりま自分のハードルを下げるためにアルコール接種して向かう。

 

 

一発目

ゆるめるモ!

キネマで初めて聴いたゆるめるモ!

サポート楽器隊の出す音が好きで同じバンドつくならもう一回聞いてみたいと思ってたアイドル。ってか、アイドルでもう一回聴きたいとか思ったのゆるめるモ!くらいだ。

曲も歌もこれと言って琴線には触れなさそうな感じなんだけど何か引っかかる。

まぁ、言うても今日はLIQUIDROOMだし、どうにもならん。

って思ってたんだけど、

あれ?

今日のLIUIDROOM十分楽しめる音出てね???

極上とは言わないけど自分の今まで訪れたLIQUIDROOMの中では段違いに音が良い。

160508では酷い膨らみで分離も糞も無かった低音が相当マシになってる。

特にバスドラの音作りが今日は秀逸。

今日もゆるめるモ!のバンドさんは良い仕事していました。

サポート?なのに演奏にまとまりがあって気持ち良い音を出してくれる。

こんくらいの音が出てるとヲタクに混ざって騒いで楽しい時間を過ごせました。

 

 

BiSH

やっぱオケだと一枚落ちるみたい。

リフトが禁止になって翼をもがれたヲタク達。

暴動系アイドルはヲタク眺めて遊ぶってのもあるけど今回は無し。

とは言っても清掃員に混ざって遊ばせてもらいました。

 

ミオヤマザキ

BiSH終わって清掃員がごっそりいなくなってスカスカ快適空間。

ドエムのSEからスタート。

SEの時点でノリが良い今日の人達。

ヲタクのこういうところ好き。

SEの時点で今日は余程のことが無い限り楽しめると確信。

自分のスイッチも完全にONになっている。

 

全国回っているセトリどおりDawn of the Felinesからスタート。

アンチテーゼでラップや縦ノリや横揺れの方向に音楽性が変わり、オワコンはまじ意味わからなくてってところにいたDawn of the Felines。

良くわからん展開からサビで一変しズルい人系のエモさ爆発する。

エモヤマザキを好きになって身としてはこういうの大好物です。

 

オカルティック69

ミオヤマザキでサークルモッシュが発生しました。

これも全部ヲタクのせいだ(笑)

 

死にDIE

この曲非常にグルーヴィーな曲でベース主体とする横揺れ感が気持ち良い。

今のミオヤマザキで調子のバロメーターが一番わかる曲。

それだけに今日はアカンって時は体がピクリとも反応しない曲だけど、今日は気持ちよく体が反応してくれました。

体は本当に正直です。

 

正義の歌、バンドマン

ヲタクが肩組んで円を作ってまわりながら跳ねてた。

やっぱヲタク最高だわ。

もちのろん混ぜてもらった。

 

最後は山崎美央。

ひとそれぞれTOKYOだったりライブの最後にふさわしいと思う曲ってのがあると思うけど、俺は山崎美央一択なので最後に山崎美央聞けると満足度跳ね上がります。

ミオヤマザキの魅力の全てが詰まった曲。

 

メンヘラ、婚活ハンター、民法、童貞、水商売の強い過ぎる曲達は今更いうことありません。

 

LIQUIDROOMでここまで楽しめるとは思っていなかっただけに驚いた。

こんなに楽しめるライブを作り上げてくれたスタッフさんとミオヤマザキには感謝です。

ヲタクもミオラー達も最高だった。

 

次は中3日で再びLIQUIDROOMでミオフェス。

今日の出音を聴いて0703も大丈夫だろうと安心。

あとは客層がヲタク⇒バンギャと大きく変わって個人的アウェイとなるところがどうか。

バンギャは頭振るスペース確保するし一般人は髪の毛ペシペシされるの嫌で後ずさりして、後ろでもう下がれないあーーーーーーーーーってなってる自分の姿が思い浮かぶ。

 

次はツーマンだし1,2曲増えるのかな?

バカアホぶちこんできそうな気がする。

今日の出来を再現してくれれば十二分に楽しめる。

もちろん軽く超えてくれてもいいんだよ。

ブレイクスルーは突然に170625

昔からフォアの低い打点が苦手だった。

特にバックのクロスラリーからフォアにスライスで流されるともうまともに打てない。
特に相手が曲がるスライスサーブだとまともに返せない。
最大の敵はサーブの打点が低くて、急速が遅くて、よく曲がるスライスサーブ。

これらはほぼほぼ
『ええい!ままよ!!』
ってやけくそで打つしかなかった。
ガショルも八卦
返るも八卦

そんなんだから上記の球がくるとリズムが乱れててんてこ舞い。
でも不思議なことにバックハンドは全く苦にならない。
というかむしろどんと来い状態。

低いスライスなんて適当に両手で打ってやればクロスに鋭く飛んで行く。
安心感の塊でミスする気配が無い。

レフティーのスライスサーブのリターンもお手のモノで全く苦にならない。
流石に物理的にキレキレスライスがコーナーに決まると厳しいし、センターとワイドを散らされると厳しい
けど、そんなの出来る人には強いだけだから無問題。

テニス何年やってんだよ?ってなワケなんですけど、ここに来て低い球の処理の違いをバックとフォアで考
えてみた。

バックハンド
低い球に対して滅茶苦茶膝が曲がって腰が落ちている。
場合によっては左膝がコートに設置するくらいに膝が曲がって腰が落ちる。
膝を曲げて打つために肩のラインは地面と並行。

フォアハンド
全く膝が曲がらない。
低い球に対しては肩を傾けて打つ。
45度くらい傾けて打ってるんじゃなかろうか。


書いたとおりだが最大の違いが膝の曲がり具合。
なんでフォアの膝がこんなに曲がらんの???
膝を曲げずに上半身の調整で打ってる。
逆にバックは膝が勝手に曲がる。
なんて優秀なんだ俺のバックハンドの膝。

んならフォアも膝を曲げて打てばいいじゃないか!!!
早速素振りで膝を曲げようと試みる。


???

えっ???


曲がらないんですけど???


何故だ?
バックに戻すと勝手に膝が曲がる。
なんでバックは勝手に膝が曲がるんだ?

フォアで曲げようとすると右手がフラッフラにフラフラしてしまいヘッドが落ちるのがギコチナサ過ぎる。
バックはヘッドが落ちるのと膝が曲がるのが完全シンクロしていて実にスムーズに落ちる曲がる。
フォアは膝の曲がりとヘッドダウンがバラバラ

なんで?
意味不明。


なんでだろう?と考えているとコートにいた人からフォアも両手で打てばいいじゃんと言われる。
馬鹿なの?
なんでいきなりそんな極論になるわけ?
本当にアホ過ぎる。

でも何が違うのか探ということには一理あるからフォアも両手で素振りしてみる。

はぁ?

なんで??

なんで膝も曲がるしヘッドもスムーズに落ちるの??

決定的な違いはテイクバックの大きさ。
フォアは脇を大きく開け可能な限り大きくテイクバックを取っている。
両手で持つと必然的にテイクバックは小さくなる。
低い球を打つ時には肘が外旋状態となり体の近くにヘッドが落ちる。
これがテイクバックが小さいと体の近くにヘッドを落とし易い。
テイクバックが大きいと体の近くにラケットヘッドを落とすまでの距離が大きい。
『よっこいしょ』って感じで体の近くにヘッドが落ちる。
このよっこいしょがプレー中には致命傷となり、走りながら打つ時に難儀する。

ソダーリンなんかはバカデカイテイクバックなんだけどなぁ。
テイクバックをスロートに左手が触れるところまでに小さくしたら驚く程スムーズに低い打点で膝が落ちる
ようになった。
高い打点は今まではストレートアームだったのが小さくするとよりダブルベントっぽくなり少し打ち方に変
化があったのだけど問題無し。
これでフォアハンドの最大の弱点が潰れてくれのではないか!!!


本日のブレイクスルー
テイクバックは小さく

XPERIA Z3 compact rootとwindows10

XPERIA Z3 compact SO-02Gを再び入手したのでrootを取ることにした。
なんと優秀なことに数年前に残しておいた4.4.4のFTFがパソコンに残っていた。
ってことはサクサクっとサクっと終了案件じゃないか。

4.4.4のFTFを焼いてダウングレード。

ワンクリrootkitでroot取得。


・・・・・・・・


なんか失敗してる気がするけど次行ってみよう。
次行けません。

ワンクリツールを再び試行すると"ping"は通らないとか出てきやがる。
はぁ?なんだそれ??
エラーメッセージをググるコマンドプロンプトを管理者権限で実行する必要があるとか。
あぁ、これな。
fiio x7にβ版のROM入れる時もこれで躓いたっけか。

管理者権限で実行するとホイきた。

さっきよりも明らかにイケてない文字が流れていた。
なんだこれ?
考えられるのはwindows10だよなぁ。
とりあえずSDKをアップデートする。
するとtoolsがエラーを吐いた。

するとSDKマネージャーを起動出来なくなった。

なんじゃ、こりゃぁぁぁぁぁ。

もっかいダウンロードし直しか。

ぐぐってみるとAndroid Studioなるものからダウンロードするようだ。
フルサイズのAndorid Studioは2GBもある。
参考にしたサイトにはSDK managerインストーラーだけを落とせばOKとのこと。
なんか参考サイトにはSDK Manager.exeっが表示されていて俺が見ている画面にはzipなんだけど気にしない

zipの中にSDK Manager.exeが入ってるんだべ。
落としたzipを展開するとSDK Manager.exeが見当たらない。
はぁ?どこにあんの?

全部ダウンロードしないとダメか・・・
2GBをダウンロードするよりもそれを展開するほうが遥かに時間が掛かるという罠。

ようやく展開されてもSDK Manager.exeが見当たらない。
はぁ?どこにあんの?

20時くらいからやり始めて24時くらいまで掛かりました。
SDK Managerに辿り着いてもアップデートがこれまた時間掛かって諦めて寝た。

翌朝ワンクリツールを起動すると無事にrootを取ることができ、リカバリーも入り、PRE ROOT ZIPも導入
できて無事にroot化完了。

いやぁ、どうせ何かしら落とし穴にはまるとは思ってたけど想像以上に時間が掛かった。
windows10おそるべし・・・

 

 

ポリツアーファイア170618

テニスとLIVEで生きています

ラケット PUREDRIVE2015
メイン MULTI CX16 45ポンド
クロス ポリツアーファイア 45ポンド

 

先週切れたプロラインエボリューション。

週末は結構厳しい目な大会だったのでポリツアーファイアを張って万全の体制で臨んだ。

土曜日のシングルス滅茶苦茶調子良かった。

外のシングルスの大会でこれだけ打てれば十分と思えるくらいに良かった。

まぁ、そんな調子良くても上には上がいて勝てないんだけど。

負けた3回戦は0-3、1-4とリードされてしまって相手も固くて厳しかったけど4-5まで挽回して30-15にしたところで完全に流れがきていた。

そこで『勝ったかな?』って少し油断。

負けているのに油断。

そんな油断を見逃してくれずそのゲームを取られて負け。

なんて糞雑魚いメンタル・・・

油断したってのも本当に僅かでプレーも悪くなかったのだけど、ほんの些細なことが結果に結びつくテニスってホント怖い。

 

負けた後に開放コートで2試合ほどエキシビやったけどやっぱり調子良くて気持ち良くプレーできた。

 

その後いつものコートに顔を出す。

大会に比べると温いのでスーパースマッシュオレンジに持ち替えた。

するとさっきの調子の良さは何処へ行ったの?というくらいの体たらく。

シングル5セットやった疲労、空腹、気構え等あるけど完全に別人。

ここ最近では一番出来が悪かった。

やはりポリツアーファイアから持ち替えたのが一番大きいと思う。

ポリツアーファイアはとにかく打った時の情報量が多い。

ねっとりとボールを包み込んで、その間に様々な情報を与えてくれる。

じゃあどんな情報を与えてくれるかと言ったら具体的にはわからない。

でも人間の体の自動調整機能ってのは素晴らしいもので本人は無自覚でも勝手にアジャストしてくれる。

特に質の高い情報が多ければ多い程、体が勝手に微調整を繰り返して最適な打点とスイングに近づけてくれる。

それによりプレーが良くなると、より良い情報が集まり、より足も軽快に動くようになり好循環が生まれる。

ポリツアーファイアを使うとなんでこんなに調子良くなるのかってのはこういうことかな?と思ったりした。

 

日曜日はダブルス。

ここも厳しい相手が待ち受けていて、やる前から『まぁ、勝てないだろうな』といった相手。

当然ポリツアーファイア。

土曜日に散々テニスした調子をそのまま引き継ぎポリツアーファイアのお蔭も相まってとても調子が良い。

二試合目が無理っぽい相手だったけど、ここでも調子が良かった。

逆に相手側のひとりのプレーにいつもの精彩が見られずシーソーへ。

3-4でワンブレイクされて負けていたところで相手の強いほうのサーブ。

ここを会心のバックハンドポーチでブレイク。

4-4として続く俺のサーブ。

30-0にし完全に流れがきていた。

そこで『勝ったかな?』って少し油断。

勝つの無理と思っていた相手なのに油断。

そんな油断を見逃してくれずそのゲームを取られて負け。

しかも30-15でダブルフォルトして負け。

40-40で相手のフォアハンドが馬鹿みたいにスピンが掛かっていて跳ね上がる。捉えたと思ったけどバックアウト。

なんて糞雑魚いメンタル・・・

 そんな流で4-5にされたので当然キープされて負け。

 

 その後スーパースマッシュオレンジに持ち替えてテニスしたけれどもやっぱりフィーリングが良くない。

スーパースマッシュオレンジが切れたのでポリツアーエアに持ち替えた瞬間に球が良くなる不思議。

でもやっぱファイアだな。

 

ポリツアーファイアまじポリツアーファイア。