テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

7月25日 ミオヤマザキ 新宿ReNY

うーん、、、

普通。

ミオヤマザキの出音としては普通が過ぎて0714の時が糞最高だったと染み染みとわかった1日だった。

全然悪くは無いし箱の問題だと思うのだけど0714DUOの後だとどうしても比べてしまう。

バンドマンのフィーチャリングは良かったよ。

でも俺がミオヤマザキに求めるレベルの音では無かったさ。

 

次はO-EAST

神ライブだった161125と同じ会場なだけあって期待せざるを得ない。

7月23日 パスピエ 代官山UNIT

パスピエのファンクラブ限定イベントmuromachiに行ってきました。
箱は代官山UNIT
去年のkamakuraをやった原宿アストロホールは糞の極みだっただけにUNITでやってくれるのはありがたい。

 

開演前のツイッターではトークありライブありのイベントってこと。
去年んはキンプレみたいなことをやったけどキンプレ終わってしまったけどどうなるのだろうか?

 

早めの番号で入場する。
UNITは硬質プラコップでくしゃってやってポケットに飲んだ後のコップを入れておけないんだよなぁ。

ソールドアウト公演だけあって開演時間が近づくと人で一杯になっていた。
かと言ってたまにライブにある殺気立った雰囲気は皆無。
会場の雰囲気がとても穏やか。


トークから始まるがシロタン登場。
去年と同じように話が進んで行く。


パスピエドン
ラジオでもやっていたコーナー。
メンバーでもほぼ当たらないイントロっていうか一部抜粋超ショートクイズ。

 

この日のベルガマスク組凄い過ぎw
ラストダンスは俺もわかったけど8倍速の打ち上げ花火なんて全くわからなかった。
あかつきはそんな好きじゃなくて全然聞き込んでないからノーチャンス。

 

最後のカプセルで告知へ。
ミニアルバム新しく作ってるそうだ。
そんで東名阪ツアーやるんだってさ。


東京キネマ倶楽部


絶対行きます。
積んでも行きます。
0422ミオヤマザキは最幸だったし、偶ドロや絶叫が出てたときもカラオケでも異常に音が良かったキネマ倶楽部。
行くしかないでしょ。

 

そんなで皆ほっこりしてライブへ。

始まる前に昔のモブ曲を沢山やると言ってテンションが上がる。

 

そんで実際にやられたモブ曲たち。
アジアン 幕
アンサー 娑婆
デジャヴ 演出
アンドロメダ
REM 
七色 幕

個人的に昔の曲ってのは演出か以前の曲だから若干拍子抜け。
私開花やONOMIMONOやブンシンノジュツから超モブってる曲をやるのかと思っていただけにさ。
REMなんて馴染みが無さ過ぎて何の曲か未だにわかってない。
永過ぎた春/ハイパーリアリスト自体あんま聴いてないし。

 

モブセトリは置いといて肝心の音のほうはとても良かったです。
少なくともkamakuraの5万倍は良かった。
良い塩梅に調整されていてギター、ベースもクリア。
キーボードとシンバルスネアが目立ち過ぎることも無くギターが追える。
今迄UNIT来た中では一番良かったと思う。


やおが辞めた後にどうなるかと思ったけどサポートしてくれたケンスケさんが確りと土台を作ってくれた。
今迄パスピエで良いと思える時はドラムの一挙手一投足それだけで気持ち良いと思ったことが多いのだけど、この日は全体の音の纏まりがとても心地良かった。
終始顔がにやけっぱなしで最初から最後までにやけっぱなしってのも滅多にない。
途中目から涙出てきたし。
だいたいニヤケテル時はかんなり良いと体が勝手に反応してる時で、目から涙出てる時はニヤケルを超えた段階で超絶良いと思っている時。
0714のDUOが良過ぎて次のライブ欲が全く沸かなかったけど続け様にニヤケ&涙ライブを体験できるとは思ってもいなかった。


アンコールの時に告知に追加が。
次のミニアルバムの発売を記念して同じくミニアルバムであるONOMIMONOにもスポットを当てるそうだ。
『OTONARIさんのONOMIMONO』

はぁ?

ONOMIMONO??

キネマでONOMIMONO???


最高過ぎんだろが!!!!!

ついでに私開花したわもぶち込んでしまえばいいのに。


終電車の対の曲っぽくなっているスーパーカーにてアンコール終了。
完全に客電ついて蛍の光的BGM流れてたけど2/3くらいは残ってダブルアンコール要求。
客席の明るさとBGMが帰れと言わんばかりだったけれどもメンバー出てきてくれました。
曲はやらなかったけど主に新しいドラムサポートの紹介をして挨拶して終了。


もうねライブ自体も大満足の極みなんだけどキネマ倶楽部でONOMIMONOって・・・
駄目でしょ反則でしょ。
懐古厨への宣戦布告かよ。

 

んでさ聴けるとおもっていた俺の大好きなやまない声とあぁ無情は何処へいってしまったのだろうか・・・

モブ曲ですか!!!

キルシュバウムのPLXが切れた

キルシュバウムのPLXが切れた。

ラケット PUREDRIVE2015
メイン MULTI CX16 45ポンド
クロス キルシュバウム PLX 45ポンド

打球感、飛び、スピン、情報量
全てにおいて高レベルでとても扱い易いポリ。
二週間前くらいまでフォアが壊滅していたのだけど復活。
PLXは復活したフォアハンドを極めて優秀に支えてくれて打てば入る状態に導いてくれた。
切れるまで性能の低下も感じず最後まで優秀なパフォーマンスを見せてくれた。
PLXが切れた後は緩んだファイア。
PLXの後では若干制御が効かないように感じられた。
まぁ緩んだというのもあるし42ポンドで張っているのだから仕方ない。
土曜の午前では緩んだファイアでは『う~ん、この手応えで収まってくれないか・・・』
と感じる場面が多々あった。

PLX良いストリングでした。

7月14日 ミオヤマザキ shibuya duo MUSIC EXCHANGE

POP in the DARK  〜真夏の夜のサンカクカンケイ〜に行ってきました。

このイベントが発表された時ミオヤマザキとcharisma.comの対バンとか俺得過ぎるだろ!!!

って思ったけど0127の悪夢のスレが行われたshibuya DUO。

俺得イベントだけどなぁ・・・

 

あんまり期待しないで会場IN。

 

ノイズの紹介VTRが流れてメンヘラスタート。

 

なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!! 

 

バスドラ糞タイト。

バスドラ糞タイト。

バスドラ糞タイト。

 

大事なことなので3回。

糞タイトなんだけど十分な量がある。

糞タイトで量がある。

このバスドラの調整だけで神レベル。

 

スネアの抜けが抜群。

スネアの抜けが抜群。

スネアの抜けが抜群。

大事なことなので3回。

この抜けの良さだけで満足できるレベル。

 

シンバルが刺さらない限界レベルで弾けまくって糞気持ち良い。

 

スネアもバスドラも制動が素晴らしく効いていて残響音がほとんど無い。

ベースはしっかりと土台を作りバスドラの下の帯域を可不足なく膨らむこと無くベースの役割を果たしている。

これぞ正にミオヤマザキのリズム隊。

 

ミオちゃんの声には若干エコー掛かってる感じで響が多めでタイトな楽器の音に響きの多い歌が乗ってきて実に心地良い。

 

タイト過ぎるとグルーヴが希薄になり易いと思うが今日は完璧に音を捉えてる。

イヤモニ効果?

音が糞良くて、糞最高なグルーヴで、要するに最高で最幸で最強で最凶で最狂でした。

 

メンヘラの最初のバスドラ『ドドッ』『ドドッ』の2連だけで一気に引き込まれ、『ドッドッドッドッ』の部分では掌握されてた。

まだ始まったばかりなのに心鷲掴み。

顔が自然にニヤける。

途中で良過ぎて音が気持ち良過ぎて涙出てきた。

ミオヤマザキで音が良過ぎて涙出て来るってのはいつ以来だろうか?

だいたい音が良いとノリノリになってしまうから超気持ち良いって時でも涙は出ないんだよなぁ。

終始顔がニヤけっぱなしでさぞかし気持ち悪かったと思います。

ケ・セラ・セラも最高にカッコ良かった。

最後は山崎美央で〆。

この音で山崎美央〆。

もう言うことが無い。

 

最高だった。

最幸だった。

最強だった。

 

shiggy.jr

今迄何度か見てよくわかんねーなーだったのだけど、この日のDUOの音響はスーパー仕上っていた。

その音響を味方につけたshiggy.jr。

この日のグルーヴは申し分なく最高のshiggy.jrだった。

 

Charisma.comはこんだけの音に仕上がってれば何も言うこと無く楽しい過ぎて踊り狂いました。

 

とにかくDUOが最強過ぎた。

こんな音響に仕上げてくれたスタッフに感謝しかない。

最高過ぎたイベント。

こんな最高なイベントは今後あるのだろうか???

いや、きっと無いのだろう。

こんなLIVEを体験できてLIVE参加冥利につきる。

 

次のミオヤマザキはReNY。

若干音の甘い箱。

このDUOの余韻のまま気楽に楽しもう。

 

 

7月13日 Hello Sleepwalkers 恵比寿Liquidroom

0629 0703 0713と続けざまに個人的無い箱であるLiquidroomへ。

嫌い嫌い言ってるのにこの頻度はヤバイでしょう。

ハロスリハマってから3回目のLIVE。

とりま蓄光Tシャツが欲しい過ぎるから物販で並ぶことを決意。

自分から物販に並ぶとかLIVE人生で初めての体験。

2時間見ればいいかな?と思って2時間前に行くと数人しか並んでない。

やっぱり始発で行っても長蛇の列が出来るベビメタがおかしいんだ。

Liquidroom二階で並ぶから暑さとの闘いも無く非常にスムーズに物販ゲット。

12500円なり。

 

ハロスリはミオヤマザキパスピエと違ってリズム隊のグルーヴを楽しむもんじゃないと考えられるからLIVEのハードルがとても低い。

クソ箱Liquidroomでも楽しめるんじゃ?と思った。

 

LIVEのほうはやっぱり極上のリズム隊のグルーヴ感ってのは無いんだけど、トリプルギターとシンバルの中高音が実に気持ち良い。

リズム隊命だった自分には新たな楽しみ方を発見したようなLIVEだった。

とにかく楽曲が強い。

終盤になるに連れてドンドン良くなって行って本編ラストの日食は素晴らしき纏りだった。

アンコールのシュンタロウの夜明けも素晴らしかった。

今日は久し振りにLIVE中にあまりの楽しさにニヤけてしまったり、満面の笑みになってしまった。

そんくらい良かった。

 

MCは本当にグダグダでゆるゆるでヒドイ。

MC力と曲をやってる時の差が雲泥。

最後の最後にナルミがおまえら泣いちゃうから名前呼ぶなよのくだりでは思わず涙出てきた。

てか、もう泣いてんじゃん!

そこから皆で拳突き上げてナルミの話に同調する。

最高のLIVEを最高の形で締めくくるナルミ最高かよ。

ハロスリのLIVEは終始暖かくてほっこりしてる。

音は複雑で激しいのだけどメンバーが緩過ぎるのかホッコリしてる。

終わった後もホッコリ多幸感を感じる素晴らしいLIVEでした。

ハロスリ最高だった。

 

これでLiquidroom三連戦が終わった。

低音をあまり気にしなくても楽しめる最後のハロスリが1番良かったかな。

 

明日はミオヤマザキのduo。

やけ酒飲んでふてくされてた0127が思い起こされるハァァァァァァ...

 

 

 

 

ミオヤマザキ ノイズ

アンチテーゼの新曲達があんまり好きじゃなくて、オワコンはぶっちゃけ嫌いで、野音で聴いた最愛も鬱鬱も全くピンと来なくて、ミオラーに絶賛されていたリフレインもキャバでも風俗とは真逆にいるパンピー会社員の俺にはなんのこっちゃ?で、The懐古厨ロードをひた走っていました。

0428のマウントレーニアのセトリとか神だったとか思ってて。


そんなだから新曲にもほとんど期待はしていなくて、というか新曲を聴いてミオヤマザキから離れることになるのが怖いくらいの心境で、むしろ新曲なんて出さずに昔の神曲ずっとやってればいいと思ったりしてました。

 

沖縄で初披露されたケセラセラをミオヤマザキのTOが絶賛していたからダウンロードしてケセラセラから聴く。


TOが言う婚活を超えた。
リフレインの時に期待値上げ過ぎた轍は踏まぬ。
冷静に聴いてみる。


なんじゃこりゃ!!!


もろヴィジュアル系じゃないか!!


あいつめ、バンギャルは上がりましたとか言ってたのにおもっくそ曲の好みはヴィジュアル系のままじゃいか。


気を取り直しておまけ映像の野音を見る。

 

なんじゃこりゃ!!!

こりゃあかん・・・

なんて雑なミックスダウン。

会場こんな音じゃなかったし、ていうかもっとマシな音してたし。
ボーカルや高音の処理が雑過ぎる。

俗に言う

 

ザ ツ イ

 

世界のBABYMETALさんは映像になると素晴らしいが過ぎるスーパーマスタリングが成されて、会場じゃこんな音してなかったんだけど???いやいやこの音出てたら昇天してたよ・・・ってのが多い。
逆にこの野音はなんなん?ラインで録音した音を適当にちゃちゃっと合わせてみましたー、おまけだしこんなもんっすよねーって。

 

ふ ざ け る な

 

BLAZEはMP3にして聴いてる時もあるけどこいつはもういらん。

そう言えば肝心の音源の方は綺麗だった気がする。


ヘッドホン装着してアンプに火を入れて聴いてみる。
なんかぁ、すっげぇー、気持ち良いんですけどーーーー

なんだこれは???
ベビメタのメタルレジスタンスEU盤に通ずる音の良さ。
音源はイマイチ、ライブ最幸のミオヤマザキにこんなことがあって良いのだろうか・・・

ノイズも単純に良曲でケセラセラは楽器の鳴り方が凄まじく好み。

10回くらいリピートしたら完全に嵌った。
懐古厨まっしぐらだったのだけどちょっと新しい時代とともに歩める気がしてきました。
パスピエといい今年は懐古厨から新しい一歩を踏み出させてくれる。

このノイズさん。
再生機器を奢ってやればやるほど曲のポテンシャルが存分に引き出される。
この曲のポテンシャルと気持ち良さはミオラーに味わって欲しいのだけど、ミオラー若いし無頓着なんだろうなぁ。

 

ノイズはこれから頻繁にやることになるのだろうけどリキッドルームでも良かった。
これから直近の0801O-EASTやパルーザが控えてるからそこでどうなるか楽しみ。

キルシュバウム PLX

ポリツアーエアが切れてキルシュバウムのPLXを張った。

 

ラケット PUREDRIVE2015
メイン MULTI CX16 45ポンド
クロス キルシュバウム PLX 45ポンド

 

見た目がポリツアーファイアに似ていて張ってた時の感触も似ている。
打ってみると流石キルシュバウムの新しいポリ。
打球感、飛び、スピン、情報量
全てにおいて高レベルでとても扱い易い。

 

PLXを試した練習の後で試合だった。
試合は緩んだポリツアーファイアで臨んだのだが張り立てのPLXのほうがフィーリング良かった。
ファイアは調子の良い時は全力で応えてくれるのだけど、こちらの調子がイマイチの時はイマイチなりの反応しかしてくれない。
PLXのほうが弾きが良くてねっとり感が控えめで調子が悪い時ストリングがアシストしてくれる。

 

プロラインエボリューションよりもPLXのほうが好み。
安いし万人にお勧めできるストリング。
でも安く買うにはストリンガーズワールドから海外通販しなきゃならないけど。