テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

9月14日 HelloSleepwalkers 高崎ClubFreeze

こないだヒトリエで行ったばっかだけど再びFreezeへ。

 

ドラマチックアラスカ

最初の曲がツーステ曲で踏み踏みした。

記憶がぼやけていてそれ以外は思い出せない。

 

ハロスリ

百鬼夜行ひさびさに聴いた気がする。

安定のパフォーマンスでどちゃくそ良いってわけじゃなかったけど根本的に曲が好きだから楽しかった。

猿が聞けずに残念。

イグニッションファイヤー大好き人間なんで。

 

嘘とカメレオン

翌日の朝が糞早いから2曲くらいで帰宅。

もうちっと聴いていたかったかな。

そんなわけでCallingで聴くことを決定。

 

 

 

G-TOUR3が切れた

ピュアドライブ2018

メイン マルチCX130  50ポンド

クロス G-TOUR3 1.18  50ポンド

 

前回の初打ちはダブルスの試合の最中で3-3から使い始めた。

ダブルスの試合だったからよくわからずに打っていたけど今回じっくりと打つことが出来た。

 

比較対象

ピュアドライブ2018

メイン マルチCX130  50ポンド

クロス ポリツアーファイア125  50ポンド

 

G-TOUR3の1.18とファイア125だとあからさまにG-TOUR3の方が細い(当たり前)

ストリングの編み込みによる凹凸も少なくて横糸の抵抗が無くなり縦糸が動き易くなりそうな見た目の印象。

実際に打ってみると非常に良く飛ぶ。

スピンも良く掛かる。

ボレーはめちゃくちゃ喰いつく。

 

そして振っていった時に少しでも打点に入れないと制御不能にアウトする。

本当に少し打点に入り損ねるとアウトする。

 

三人とシングルスをしたが打ってくる人相手だと非常に分が悪かった。

打たれる⇒走らされる⇒打点が狂う⇒アウト

これのオンパレード。

一番打ってくる人が一番最初の相手だったから慣れってのもあるのかもしれない。

 

二人目はシコラー。

シコラー相手には非常に優秀。

打点に入ることだけを考えれば強打しなくとも球が伸びる。

打点に入れない球をほとんど打ってこない相手だととても使い易い。

無理せずに攻めることが出来る。

そしてアプローチのスライスからのボレーが喰いつき抜群のために打ち易い。

シコラー相手にフィニッシュショットを確実に打ち切るというのが一番大切なこと。

シコラー相手が一番有効な感じだった。

 

三人目

適度に打ってくる。

やはり打たれた球をしっかり押し返すというのが一番難しい。

大分慣れてきて一番最初に戦った相手の時よりも感覚は良い。

 

 

耐久性はファイア125よりもメインのマルチを削る度合いは少ない。

叩く割合も減っているからダメージが少ない。

とは言っても所詮はメインマルチだから、その日のうちに切れたけど。

 

すぐアウトするというピーキーさはあるけれども、打点にちゃんと入ることの大切さを教えてくれる。

もう歳も歳だし無理矢理打ってねじ込むよりも毎回毎回打点にきっちり入って普通に打って良い球飛ばす方向性もありなんじゃと思えた。

この飛びを使いこなせればもっと上級者っぽくなれるんじゃないかな。

 

非常にピーキーで面白く可能性を感じられたG-TOUR3の1.18だった。

G-TOUR3を試してみた

GOSEN G-TOUR3 1.18を試してみた。

メインにマルチCX130 クロスにポリツアーファイア125の組み合わせだとストリングが切れまくるのが頭を痛くさせている。

 

125のファイアが118になれば編み込みによる負荷が少なくなり摩擦も減るんじゃね?

よりスナップバックが大きくなってスピンが掛かるようになってエッグボールになっちまうんじゃね???

 

そんな感じで張ってみた。

 

 

結果

・・・

あからさまにピーキーになった。

ポリツアーファイア125では叩いた時にがっちりと踏ん張っていてくれたのが、GTOUR3 118では撓み込む量が増えているのを感じる。

そんなに喰いつかれると困ります。

想像よりも撓んでしまったストリングが発射されるわけだが、この撓み戻りがワンテンポ遅いように感じられて制御しにくい。

ん?

まだいかないの??

ってなってからドッパーンと発射されてアウトする。

厚く当てないで軽く擦るようなスピンの掛かりはファイアの時よりも楽に回転を掛けることが出来る。

でもなぁ、、、

クロスに思いっきり振られた時にこの感じで弾道高く返すとアウトしそうだよなぁ、、、

 

真ん中に当ててもそんな感じだから、スイートスポットを外してスイートエリアで叩くとあらぬ方向にストリングが撓む感覚。

非常に扱いにくい。

 

慣れればこの性能を扱えるようになるのか?

とりま初打ちの感覚はあまり宜しくなかった。

8月26日 ヒトリエ 高崎CLUB FLEEZ

ヒトリエを聴きにぐんまーへ。

0325のEXシアター⇒くそ
0806の赤坂BLITZ⇒くそ

この二つのライブを見て思ったのはヒトリエは楽曲に演奏が付いていってない
んじゃ?
個々の技術はあるのかもしれないけど、それが融合することが無い。
ゆーまおがパスピエでやった時は最高だったし演奏を聴いていても問題を感じ
ることはない。
唯一感じることはwowakaが下手なんじゃね?ってこと。
ボーカルがグルーヴの外にあるから全くノリが埋まれない。
盛大に俺の勘違いかもしれないけど。

三度目の正直でダメだったらヒトリエに行くのは止めようと思って向かった
FLEEZ。
FLEEZは今まで音がデカくて煩いだけで良かったLIVEだったことは無い。
三回くらいしか行った事ないけど。


てか群馬糞暑い。


FIVE NEW OLD
出だしから低音のリズムが良い。
爆音FLEEZのイメージだったけど適音でバスドラとベースが良い塩梅で出ている

質も非常に高くぼわつくこと無くそれでいて硬質になり過ぎることもなくとて
も心地良い低音が響いていた。
曲がR&Bみたいなブラックミュージック系でグルーヴ感ありきだからグルーヴし
て当たり前なんだけど、それでも初見初聴なのにノレるライブを久しぶりに聞
いた。

そんでボーカルは上手いのだけど歌よりも英語の上手さに驚いた。
長いこと海外にいたのかな?ってくらい英語が上手い
流暢なとはこのこと。

初見で全く期待していなかったFIVE NEW OLDはとても良かった。
FLEEZの音も過去最高に良くてPAさんもってる。


ヒトリエ
転換20分は弱。
FIVE NEW OLDで出てきた抜群の音を期待するとズッコーってなる予感悪寒しか
なかったから期待値を下げておく。
FIVE NEW OLDはFIVE NEW OLD
ヒトリエヒトリエ

はじまってみると微妙。
0325のEXシアター、0806の赤坂BLITZと比べたら段違いの音が出ている。
バスドラもベースも心地良い。
だけど何か歯車が合ってない。
冒頭にも書いたボーカルか???

0806は本編で帰ったけど今回は音自体は良いから聞いていられる。
だんだんとグルーヴが出てきてかみ合ってくる。
エンジン掛かるのに3曲くらいを要したと思うけどそこからはとても良かった。
やっと三度目にして良いと思えるヒトリエを聴けた。

唯一残念だったのが糞客。
何しにきたの?茶化しにきたの?
えっ?その音で蹴り上げすんの?
キレも何もない中途半端な蹴り上げ。
チャラチャラやってるし非常にダサい。
アンコールラスト前に消えていったお前等だよ。

ぶちあがり過ぎてちょっと害悪になってしまっているファンとかは可愛気があ
るけどこういう斜に構えてる奴等はホンクソ。

モッシュもほとんど起こらず平和なライブだった。
六本木赤坂はピットが出来てたのになぁ。


次はTOKYO CALLING。
好きなバンドも沢山出るし単独では足が向かないけれどもイベント被ってくれ
れば見てみたいってバンドも多数。
まさに俺得、みんな得なCALLING。
ちなみにヒトリエも出る。
ちなみにFIVE NEW OLDも出る。
ちなみにFIVE NEW OLDは久しぶりに見れると思ったオメデタと完全に被ってい
る。

 

って、次のライブは再び高崎CLUB FLEEZでハロスリだって思い出したテヘペロ

8月6日 ヒトリエ 赤坂BLITZ

ゴーゴーバニラズは初めて見た。

よくわからなかったけど音は良かった。

とても聴き易いのは何故だろうと耳を傾けると高音の刺激成分が控えめでシンバルがシャンシャンお淑やかに鳴っていた。

 

今日の音ならヒトリエも期待できる。

そのヒトリエは2曲目に踊るマネキン持ってきて殺しにきた。

当然のように形成されるモッシュピット。

モッシュとか超久しぶり過ぎて高まる!

 

高まる!!

 

高まる!!!

 

 

・・・・・・・

 

 

ぜんっぜん気持ち良くない。

なんだこれは???

こんな音でモッシュしてもぜんっぜん楽しく無い。

ピット離脱して冷静になる。

グルーヴ感皆無。

楽器がバラバラに鳴っている。

ボーカルが演奏に乗ってこない。

 

残念過ぎる。

こないだのexシアターに続いて外れかよ。

ヒトリエは曲が好きなのに、好きな曲が演奏されてるのに全然ノレないのだから深刻。

今日も好きな曲たくさんだったのに。

キラーチューンの無駄遣い。

キラーチューンが牙を抜かれてしまって歯茎で噛んでるような状態だ。

exシアターと同じく終盤になってやっと演奏にまとまりが出て来た。

本編ラス前とかで2速にギアチェンジじゃ遅いよ。

 

残念。

今後ヒトリエ行くのやめる方向で考えた一日。

高崎とコーリングで聴いても駄目なら行くのやめよう。

 

次のライブは、、、

あっ、ヒトリエの高崎やん、、、

 

ブレイクスルーは勘違い20180807

トスアップに劇的な変化が生まれた。

実践してみたところいい感じ。

 

ビデオに撮ってみた。

 

なんだこれは・・・

前よかマシにはなってるけど・・・

なんだこのエビぞりサーブは・・・

 

軸が・・・

軸が・・・

軸が傾いている・・・

 

ヘッドが落ちるのが早い。というか最初からヘッドが落ちている。

上手い人でヘッドが最初から落ちている人とかみたことないし・・・

 

ラケットを立てて構える。

フォアもヘッドが落ちてるところから振るし。

根本的な技術に問題があるのだそうなぁ。

ブレイクスルーは突然に180730

軸足に重心を残す。

体を廻し切らずに重心を軸足に残す。

 

この意識を持つことで薄く当たることが激減したように感じられる。

体を思いっきり廻した時の会心の一撃の威力は素晴らしいものがあるが、テニスは一撃の威力を求めるものではない。

会心の一撃を一発放っても相手が上手くなってくると決まらないのがテニス。

 

会心の一撃⇒薄い微妙な当り

これでは猛者相手では一発で形勢逆転となってしまう。

二発、三発と安定して連続で打つために軸足に体重を残すことは非常に効果が高い。

 

フォアもバックは言うに及ばずボレーもスマッシュも。

軸足に体重を残す意識があるとボレーやスマッシュで打ち急いで体が突っ込むことの抑止力に大きく繋がる。

 

それをサーブでも実感できた。

サーブのブレイクスルーが起こった後の試合。

久しぶりにビデオを撮ってみた。

初戦は見たことのない二人。

サーブ練習でわかる二人の只者では無い感じ。

こちらの糞サーブでなんとか競りあっていたけど4-6。

初戦負けしてしまった。

最近試合の成績良かったのになぁ。

しかし相手は二人ともにサーブがとても強かった。

厚い当りで体重の乗った素晴らしいサーブ。

前衛がこれまたうまかった。

 

帰宅してビデオを確認する。

ブレイクスルーが起こったサーブや如何に???

 

 

 

 

 

マヂでクソ

 

 

 

昔よりも遥かに打った感触がわかるようになっては来ているけれどもビデオで見ると本当に糞。

ある意味この糞サーブで結果を出せることが衝撃的なくらい糞。

何が糞なのだろうと上手かった対戦相手の二人のサーブと見比べる。

 

トスアップと同時にのけぞってしまっている

 

上手い二人

軸がピシっとあって一本の芯が直立している

 

どうやら俺はトスアップのへぼさが原因で軸が無いようだ。

肩を支点として股間の下あたりから半円を描いてトスアップ。

上手い人は半円を描かず下から上へスッと上がっている。

俺は半円を描いて腕が振られ、半円を描いている勢いを止められないためにのけぞってしまっていた。

とりまパクリを試みた。

 

何が違うか徹底検証。

すると恐るべき事実が浮かびあがってきたのだった。

俺はトスを上げる時に股間の下の手元に顔を向けてスタート。

そこから打点まで視線が移る。

ようするに真下から真上まで180度頭が動いている。

のけぞってしまうのも頭という重量物の勢いを止められないためであった。

こんな頭ブレブレで軸が消えてしまっているんじゃ打てるワケが無い。

そして閃いた。

最初から打点に顔を向けておけば良いんだ。

下に視線を落とさず最初から上を向く。

これでトスを上げてみたら驚く程簡単にトスを上げることが出来た。のけぞりももちろんゼロ。

ビッグフォーやロディックサンプラスのサーブをスローで確認したが手元を見ている人は一人たりともいない。

だからと言って最初から打つ打点に顔を向けている人もいないんだよなぁ。

とりあえず安定性、再現性が段違いだから最初から打つ打点に顔を向けておくトスを試みる。

軸が立って簡単に体の力を伝えられる。

今まで一生懸命振り方を研究してきたけれども一番の問題は下から上への急速目線移動による軸のブレだったとは・・・

 

しかしトスの上げ方で目線のことは何処にも書いていない。

握り方、膝を使うとか、肩であげるとばかり。

他の人に指摘されるのも握り方や、体で上げるとかそんなんばっか。

まぁ、出来る人からしたら目線を下に向けるがNGなんて当り前のこと過ぎるのかもしれないけどさ。

 

これは完全にブレイクスルーで間違いないと思う。

来週の試合に即投入できるブレイクスルーでビデオ撮って研究して本当に良かった。