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S-N901-LR 極みチューン④

前回の更新から三か月経ってもうた。

何故あの時からこんなに時間が経ってしまったんだっけか???

そうだ、片方の手つかずのSN901-LRNW85Eを組み付けるのがダル過ぎてやる気起きなくて放置してたんだった。

ちなみに、N-N901-LRNW85Eを取り付けるには、

1、S-N901-LRのスコーカーをベースプラから引っぺがす。

2、ベースプラにNW85Eが嵌るように穴を電熱カッターで広げ、やすりで綺麗にする。

3、NW85Eとベースプラをネジで固定するためのアシストプラをベースプラの形に合わせて、1mmプラ板から2枚電熱カッターで切りだし、やすりで綺麗にする。

4、組み立てる。

もうやりたくないくらい面倒くさい。

こんなもんでめんどくさい言ってたら、本家の極みチューンの方やジサカーの方にはっ倒されるけど・・・

この三か月の間にNW85Eを組み付けたのであった。

そしてようやくネットワークに取り掛かる。

まずスコーカーとツイーターからね。

ウーファーは適当でいんじゃね?

コイルは0.01mh0.09mhを取り揃えて組み合わせで使う。

クロス1000から始めようとしたら、コイルが0.64mh必要で、全然足らなかったから2000Hzから。

必要なのが0.32mh。

0.020.060.070.080.09の5つを直列にした。

ていうか、5つ直列にすんのどうやんの???

スクリーニング用だから、もちろん再利用するから半田づけとか無しよ。

ネットでクリップとか見た気がするんだけど、こんなんクリップでどうやって留めんだ???

※記事書いてる時にわに口クリップというのを知りました。この時は紙留クリップ使おうとしてた。

仕方無いからギボシのオスをコイルに被せて対応。

全然イケてるじゃん!

『まだ』30歳!

そしてコンデンサ22μFから。

やっぱりツイーター噛ますと全然違う。

NW85Eで高域カットのみだと糞籠ってるけど、ツイーター入れた瞬間に抜ける。

んで4.7μFあたりから、22μFを試した結果、

ツイーターに仕事をさせる程、高域が伸びる。(当たり前か)

ツイーターを上でカットさせる程、高域が伸びない替わりにボーカルに艶が出る。

カット位置でこれだけ変わると面白い。

ちなみにコンデンサは並列に入れれば単純に容量増えるから、ラインに離して、くっ付けてが一瞬で出来て音の変化が凄くわかりやすい。

セッティングに5秒も掛かってしまうと、なんとなく変わった気がするってなりそうだけど一瞬で変化できるから良くわかる。

これから12dbカットとかどんどんめんどくさくなる。