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S-N901-LR 妥協チューン⑦ ローパスフィルター

今、タイトル書いて気づいた。

12db/octはめんどくさくてスクリーニングしてない。

この時点で全然極みチューンじゃねーや!!!

ミッドとツイーターの設定は決まり、次はミッドとウーファーのクロス。

とりあえずウーファー3mh、ミッドに100μFで聞いていた。

これだとコイルで212Hzコンデンサ400Hzでカットしてることになる。

聞いてみると別にこれでもいんじゃね?

さらにコンデンサを倍の220μFにしてみと・・・

!!!

違いがあんまわかんね・・・

差はあるのだけど、どっちがいいか?

どっちでもいいや。

低域に対する自分の聴感が鈍いので、どうでもよくなる。

それならコイルは高いからウーファーのローパスは3mHでいいや。

12db/octにするとミッドのコイルが高くつくから6db/octでいいや。

そんなわけでウーファー3mH212Hzカットに決定。

ミッドとツイーターを5300Hzでクロスさせてるんだけど、この組み合わせでユニット単体で聴くとミッドよりもツイーターがえらい頑張ってる。

一番こだわってるはずのミッド仕事してねーな・・・

ちなみに、

ツイーターXT25SC90

2.83V/1m 90.1db 1W/1m 89.9db

ミッド NE85W

2.83V/1m 84.8db 1W/1m 82.7db

まぁ、

そりゃそうだよね。

こんだけ能率違うんじゃ、単体で聴いたらツイーターの音量が大きくて当たり前か・・・

中高音好きの自分が6db/octで普通に組んで納得なのはツイーターの能率合わせをしていないからってのはわかっていたのだけど、改めて能率見ると結構違うなぁ。

かんなりハイ上がりになってると思う。

聴いて良かったのだから、これでいいのさ。

あとはコンデンサの種類と、吸音材。

吸音材はこのままでもいんじゃねーかなーと思っているのだけど、激変するもんだから試してみる。

ポート塞ぎはどうしよっかな・・・

コンデンサは電解とフィルムの区別がつかない自信があるぞ!!!