今日も楽しかったぁ!!!
会社終わってダッシュして会場入り。
どう頑張っても7時過ぎるから、今日は最後列で壁に寄り掛かりながら酒飲んでまったり観戦。
昨日は1.5列目みたいな感じだったから、今日はSCANDALのライブが後ろからどう見えるか観察。
東京テレポートに7時前に着いてチケット切ると、24時間プラスの夜明け前が聞こえてきた。
ここで焦ってもしょうがないから、とりあえず生でしょ?
会場のドア開けると、
え~っと、
ガラガラな場所が後ろに無いんですけど???
仕方ないから、入ったなりに進んで行って空いてるところに。
後ろから90%くらいのとこかな?
こんな中途半端な位置で地蔵になるわけにはいかんから、ビール空けて楽しむことに。
流石に短期間で3回目になるとセトリにも慣れるけど、、、
瞬センきたぁ!!!
何故やらんのだ!と思ってた瞬センが聞けただけでも今日行った価値がありました。
前列の圧縮喰らいながらの戦場一体感は非日常にトリップできる最高の空間だったけど、
後ろは後ろで楽しい。
横から流されるとか、前の人が圧縮に苦しんでるのを見る必要が無いから、なんの気がね無くアホになれる。
ていうか、ライブは恥ずかしさを捨ててアホになったもん勝ちだよね。
人目を気にせずアホになりました。
DOLLで腕が千切れるかと思うくらいタオル振ったった!
で、三度目にもなるとわかってくるよね。
アンコールのコール。
今回は最初から叫ぶと声が持たないのがわかってるから自重。
自重するつもりなんだけど、皆始めるの早い。
まだまだ出てくるのは遥かに先だぞ!
そして力尽きてアンコールが途絶えそうになる。
あぁ、もう、この空気耐えられん。
結局まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ早いとわかっていながらアンコールコール初めてしまった。
何処の部活だよ、大学時代を思いだすわ。
案の定、なかなか出てきてくれないSCANDAL。
俺の予想では着替えるだけじゃなくて、トイレ行ってるよね。
あぁ、そろそろ限界近づいてきてるんですけど、、、
早く明るくなってくろーーー!!!
って思ってたら、今回は暗いまま出てきた。
圧縮よりも、何よりも、この先走ってしまったアンコールコールが一番シンドイです。
そしてアンコール。
いきなり始まったカゲロウ!
いや、
カゲロウはめっちゃ好きだし、それでいいんですよ。
でも頭によぎるのはスペレンやって速攻終わってしまった高崎。
アンコールリクエストやってくんねーのかな?
カゲロウはかなりショートに終わって、グッズの話へ。
メンバーの表情も穏やかだったし、もう一曲やってくれそう。
そしたら、アンコールリクエスト突入!
もうね、
ベイビーは昨日聞いて、
瞬センは今日聴けてたら残る曲は、
エブリバデセイイエィ!
しかない!
会いたいも聞きたいけど、アンコールって感じじゃないし、ここはエブリバデセイイエィ!一択じゃんか!!!
俺はエブリバデセイイエィ!って叫んでたけど、前のほうで『声』って声がまとまってしまった。
馬鹿野郎!
まだMAMIの喉は治ったばっかで無理させんなよ!歌うのは大丈夫って言ってるけど、プロが喉痛くて歌えませんとは言えねーだろ!
MAMIの『声』ももちろん聞きたいけど、タイミング悪いよ。
馬鹿野郎②!!
前のほうの常連達はエビバデなんてしょっちゅう聴いてるから別にいいかも知れんけどさ、常連じゃないライトなファンに最高に簡単に、最高にのれるエビバデの楽しさをわかって貰わないままライブ終了って俺は悲し過ぎるのさ。
エビバデは唯一圧縮のない後方の人達が思いっきり弾けられる。
圧縮地域じゃフルジャンプできないけど、スペースに余裕ある後ろは垂直跳び選手権始まるからね。
って、もっともらしいこと書いたけど、単純にエビバデ聴けてない自分の欲望だけです。
まぁ、エビバデ聞きたいけど、あんだけ『声』の合唱が起きちまったらしゃーないな。
って思ったら、
声をHARUNA姉さんが却下。
姉さぁぁぁぁん、ナイスだぁぁぁ!!!
あとはエブリバデセイイエィ!と叫び続けるのみ。
そしたら、RINAがエビバデ?
みたいなこと言ってくれた。
RINA愛してる!
この流れは逃さん!とエブリバデセイイエィ!で畳み掛けて無事にエブリバデセイイエィ!に決定!!!
あぁ、しあわせ。
初エビバデは最後の頃に足にきた。
全力ジャンプを続けるのって疲れるんですね。
走り込んでる俺の足に来させるとは。
そんか感じで今日もめっちゃ楽しかった。
昨日前で完全燃焼したから、正直今日は7時過ぎの後方で行く意味無くね?って思ったけど、そんな風に思った自分を張った押したくなるくらい楽しかった。
今回のツアーで三回三戦したけど、いい経験させて貰った。
SCANDALのライブってこんなもんなの?って思った高崎。
距離は近いのに、正直楽しめなかった。
でも、そんな高崎の経験があるから東京での楽しさをよりいっそう噛み締めることが出来た。
最高どした。
そして、秋まで終わりのつもりだったけど、
どぼんどぼんど出るのかぁ、
見たい、、、