先日XPERIA ZとPS3+AVアンプでの明らかな差を感じることができた俺。
漆黒の静寂性、
闇から音が立ち上がり、
スーっと音が闇に消える。
余計な付帯音は消えさり、
音の輪郭がはっきり浮かび上がる。
本来の付帯音は美しく響き渡る
ボーカルは気持ち良く伸びる
XPERIAZとPS3アップサンプリング+AVアンプでは上記のような点が異なる。
俺にもわかる明確な違い。
俺もスーパーザイヤ人こと、スーパーthe ear人になれるんじゃね??
そんで某価格の空気のように美辞麗句を並べて御託をのたまうことができるようになるんじゃね?
この違いに気づいてから音楽聴く時はわざわざPS3とAVアンプを立ち上げて聴いてる。
スマホ直に比べると果てしなくめんどくさいのだけど、その手間を掛ける価値があると判断した。
んでも、こんなにも違うもんなんだな・・・
そして、ふと、記憶が蘇った。
・・・
ビットマッピング
そういや、ビットマッピング タイプ1のままだった気がする・・・
確認すると案の定ビットマッピング タイプ1になってた。
これって、もしかして、ビットマッピング タイプ1の効果???
ソニーの説明
タイプ1, ディザリングという手法を使って、音声出力 時に生じたノイズや歪みを減らす処理をする.
ありゃりゃりゃりゃ、
こういうオチだったか・・・
ビットマッピングをオフにすると、音が伸びなくなり、奥行きは無くなり、雑味が増した気がする。
オフとスマホ直を聴き比べたわけじゃないから、断言できないけど、ビットマッピング効果が大きかったようだ。
俺もスーパーザイヤ人になれると思ったのになぁ。
とりあえず今度ビットマッピングオフとスマホ直を聴き比べてみよう。