前回内側コーティングにより雄型を作成するナイスアイディアを思いついた俺。
さっそくとりかかった。
雌型に厚みをもたせてコーティングを施す。
やっぱ雌型からコーディングが剥がれにくいと嫌だよな。
んだから融点60℃くらいで親水性の高いブツをコーティングすることとした。
これならお湯で洗うだけで落ちるからね!!!
雌型に融かした親水ブツを流し込み、絶妙な厚みに冷えて固まったところで液体の中身を捨てる。
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なんだこれ??
液体⇒固体の様態変化が蝋のように綺麗にならない。
表面がかずのこのもっと荒いもんみたいになってる。
まぁ、雄型だからいっか。
そこにデブコンを流し込む。
一日後
雌型から雄型を剥がすと・・・
なんか雄型デカいんですけど・・・
なんか雄型の表面がかずのこみたいになってるんですけど・・・
ていうかこの雄雌で間にデブコン流し込んだらシェルの厚みが0.1mm未満なんですけど・・・
仕方ないからやすりで削ってシェルを厚くしようと心みるもマヂめんどくさくてやってられねーからやめた。
どうもエポキシと親水性ブツの相性が良くてくっついてしまうみたいだ。
今度は信頼の親水性じゃないブツでコーティング。
蝋コーティングみたいなもんです。
融かして流し込み、外側が固まるのを目視で確認しなから中身を捨てるタイミングを計って中空部分が完成。
まだ薄いと思うけど、薄い分には内側に後から盛ればよいからとりまこれで行く。
そしてデブコンを流し込んで40℃で放置。
さーて、今回はどんな塩梅になるでしょう!!??