テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

NEXUS5とUSB DACとWR-BT300

NEXUS5の上下からケーブル出てるのがあまりにも糞だと思って入り込んだBLUETOOTHもしくはUSB DACの世界。

NEXUS5はネイティブでUSB DACに対応していない。

んだからUSB DAC使いたい場合にはUSB AUDIO PLAYER PROを使う他に選択肢が無い。

そしてUAPPにはイコライザーが無い。

そんなわけで却下していたのだけど、とっておきの方法を発見。

Cyanogenmodがネイティブで対応するらしい。

そんなわけでさっそくCM11を入れてUSB DACを試してきた。

狙いをつけたのはfiio KUNLUN E18

E18は充電用のUSBコネクタDAP接続用のUSBコネクタと二つのUSBコネクタをもつ。

これでNEXUSを充電しながらE18も充電できたら天下無双じゃね???

さっそくE18NEXUS5とモバブを繋ぐ。

・・・

・・・

・・・

USBケーブル一本忘れた・・・

なんてアホ過ぎる俺・・・

最悪ケーブルなんて安いの買えば良いし、動作確認をする。

NEUTRONで再生。

おぉ、無事に音が出た。

流石CM11だぜ。

イコライザーの確認をするため音量調整すると、

-7 → 0 → 93 → 100

マヂ糞

何この最小音量or最大音量の二択。

アンプはバッグに放り込んでスマホで全て完結したい俺には糞過ぎる仕様。

こんなハンドリングじゃ常用できん。

電池もスマホから吸ってるみたいだし、こりゃ無理無理。

店に到着するまではONKYO WR-BT300に直で繋いで聞いていた。

WR-BT300は非常にクリアで、正直これで充分な気もしたけど、音量がギリギリというところが不満。

イコライザでバスブースとしてアホになりたいときには音量が足らん。

アホになりたい時なんてほとんど無いのだから、いらんって言えばいらないのだけど、、、

せっかくだからポタアンも試してみる。

まずは安いfiio E6

値段が示すとおり糞音質。

BT300が澄み切った空気で見る山の景色だとすれば、E6にした瞬間にガスってしまった。

さらに充電しながら使用するとPHA20is同様にすさまじいノイズが発生。

そんなら評判良さげなE12

これもモヤってしまってBT300直から比べるとベールが3枚くらい掛かったように聞こえる。

音は良く言えばウォームになって低音が出るようになったってことかな・・・

ついでにE18のアナログINも試してみる。

これはベールが一枚くらい掛かったようで悪くないのだけど、折角のDAC部分が勿体なくね?

そんなんしてたら店のお姉さんがE07Kを持ってきてくれたから聞いてみる。

お姉さん超可愛くてびっくりした。このお姉さんにやられて購入したオーヲタの撃墜数は如何程のものになるのだろうか・・・

お姉さん補正の入ったE07Kを聴いてみると、流石お姉さん補正は一味も二味も違う。

くっそキンキンして、なんじゃこりゃ!!!

アリエナイ、こんなキンキンアリエナイ、糞もいいとこだろ・・・

流石におかしいから慣れないUIでテリブル探すと+4。

お姉さんのアテツケですか???

ノーマルに戻してみると、E12よりも膜っぽさは消えた感じ。

充電しながら使用するとノイズは発生するも許容レベル。

結論

なんでポタアン噛まして音濁らせなあかんねん!!!

WR-BT300のプリは非常に優秀みたいでそこらのポタは駆逐できるくらいの透明度がある。

ポタアン噛ましたりNEXUS5直とは一線を画する透明感。

BLUETOOTHで間引きされた情報がノイズなのかなんなのか?

Apt-XでもないしただのSBCビットレートガタ落ちなはずなのに、全然わからんっていうかBT300のほうが好印象。

なんなんBT300出木杉君なん?

Fiioのポタアン使うならPHA20isをしばらく使う。

ぐぐって見るとオルトフォンのMHd-Q7がクリアでシャープと某価格に書いてあった。

価格の情報ほどあてにならんものはないけど、聞いてみよう。

IbassoA02S/N104dbだってさ。

中華のスペック程あてにならんものはないけど、聞いてみよう。

あとはUSB DAC vs WR-BT300も常用不可能の判断をした瞬間にやめてしまったから、本当にWR-BT300がいけてるのかも少し検証せねば。