テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

BABYMETAL 他のLIVEとの違い

これまでにブログに書いた以外でも様々なLIVEに参戦してきた。

二回目は見なくていいかなと思ったバンドも多々あって、そんな中で最近良かったなと思えるのが新木場SiM、ホルモンZEPP TOKYOパスピエAX

どれもビチョビチョになるくらい楽しかった。

パフォーマンスも音も文句無しに良かった。

でもベビメタのライブ後の完全燃焼感には及ばない。

ベビメタと他のライブの決定的な違い。

『あいのて』と『オイオイ』

これに尽きる。

とにかくベビメタは声出しながら動くから疲労度が全然違う。

こないだのホルモンのトリマンではGFF、金爆、ホルモンと長丁場だったが体力的には全然余裕だった。

新木場のSiMはジーパンの乾いてる部分が無くなるくらい動いたけどまだ行けた。

でもベビメタの場合は下手するとBABYMETAL DEATH一曲で持ってかれる。

酸素が、酸素が足りなくなる。

DEATHがラストの幕張で飛ばし過ぎて序盤で酸欠になった俺が言うのだから間違いない。

DEATHDEATH、跳ねながら叫んで、

声出さなくていいパートはモッシュパートで、

モッシュパートが終わるとDEATHDEATH

全然息が入らない・・・

そして『あいのて』

これが決定的。

あいのてイレマクリングのベビメタではライブ後に自分もライブに参加した感がとても大きい。

とにかくベビメタでは声出してる時間がとても長い。

しかもみんな絶叫に近い。

結構シンドイと思ってるところでゆいもあに煽られる。

天使の顔した悪魔だ(笑)

声出して、モッシュして、サークルして、

そんなことしてると13曲しかなくたって完全燃焼。

燃え尽きる。

声出さないでモッシュだけのライブも最高に楽しいのだけど、やりきった感がベビメタとは異なる。

短時間集中で燃え尽きる。

ラウパや筋少の時の7曲くらいでも死ねる。

自分もライブに参加したということと、限界を超えた感覚がベビメタだけのオンリーワン。

ならMIX打ちまくりの他のアイドルでは?

他のアイドルの音じゃベビメタみたいにノルことはできない。