テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

BABYMETAL NEWS23と欧州

週末を挟むとパリ公演じゃないか!!!

なんてこった!!!

渡欧の準備は当然できていないのだけど、ライブに参戦するシュミレーションはやっていた。

Tシャツの必要枚数や着替えとか洗濯して干してとか。

そんで先日のO-EASTで発覚した。

ズボンが足らねぇ・・・

基本ライブはジーパン参戦。

O-EASTは曲数少ないからジーパン着替える程じゃねーだろと思っていたのだけど、予想よりも激しくてジーパンも汗まみれ。

当然フルでやりそうな欧州ワンマンはもっと汗かく可能性なわけで、、、

ジーパン洗濯したら乾かねーぞ・・・

だからと言って汗まみれになったジーパンを洗わずに乾かしたら(←いまここ)マヂ臭いということが二日間の放置熟成でよ~くわかった。 

ライブ後洗濯してすぐ乾いて丈夫なズボン・・・

どーすんべ、、、

さて昨晩はベビメタがNEWS23に取り上げられました。

お昼くらいに上がった稲田との4ショット。

これ見て嫌な予感しかしなかった。

『私達、COOL JAPAN DEATH!!!』

とか、やったらどーしよーとか。

COOL JAPANの一員として頑張りますとか、COOL JAPANという船底にドデカい穴空いてる政策に引き込まれたら最悪だと思っていた。

これまで規格外ユニットだと追いかけてきたベビメタがCOOL JAPANという俗物に取り込まれることで、頭打ちが見える瞬間。

ただでさえガガの前座でワッキャキャして天井が見え始めてきたのに。

ガガは踏み台にするということで納得していたけど、COOL JAPANとかいう糞みたいな政策に乗っかってしまったらどうしようもない。

糞政策に取り込まれて、糞つまらん何人かの人間の意見を取り入れることになって、角が削りとられた当たり障りのない糞コンテンツになり下がるのが目に見えてる。

そんな不安で一杯だったけど、実際はベビヲタの俺から見ても良く作り込まれてたと思う。

ダナのインタビューはアミューズ側から出したのか、TBSで取ってきたのかは???だけど、既出映像だけに留まらず初見映像も多かった。

人気爆発はこれからするのであって、ちょい言い過ぎ()

制作サイドにベビメタ好きがいそうな感じの内容でした。

稲田やクールジャパンの内容をバッサリカットすれば完璧な内容だったと思える。

まぁ、対談場面があったから動く3人の天使を見ることができたし、内閣府で大臣と対談というほうが一般層にインパクトあるよね。

番組見る限りCOOL JAPANがベビメタに乗っかってこようとしている内容ではなかった。

んで、ふと気づいた。

これってTBSが政府をdisってるだけじゃね???

COOL JAPANという糞政策を批判する特集。

Disるは言い過ぎかもだけど、COOL JAPAN政策に頼らないベビメタがブレイクして、COOL JAPANが迷走している現状に一石を投じてみた。

正常な感性を持っていれば全然COOLじゃないJAPAN政策と誰でもわかる。

そこに丁度叩き上げで急成長しているベビメタを併せて紹介してきた感じかな。

そんなこと思ってたら2chにも同じようなことが書かれていた。

最近の狼流れ早過ぎて内容も無さ過ぎてついて行けないけど、たまにはナイスなこと書いてある。(ホントにたまに0.1%くらい)

唯一の不満は、

重い音と可愛いの融合として世界に受けているという締め方。

すぅ様の歌の素晴らしさを筆頭に全てのクオリティが高い上で成り立っているのであって、決してメタルと可愛いをくっつけてみましたで成り立っているのではないということ。

スーパーエリート中元すず香を筆頭にゆいもあという3つの原石が磨きに磨かれて、研鑽を積み今に至っている。ゆいもあのさくら学院入学試験の動画や、昔のベビメタの動画を見ればどれだけレベルアップしているかわかる。

そしてベビメタを取り巻くスタッフ。

熱量のあるKOBAMETALの情熱を筆頭に優秀なスタッフが揃って全力注いでいるのだろう。

いくら大きなダイヤモンドだってカッティングを誤ったり、研磨不足であったりしたら本当の輝きは出ない。下手をしたら割れてしまう。

ここまで綺麗に育っているのは育成スタッフの優秀さと熱量も大きな割合占めるだろう。

去年はフェスで勝手に転がしてたら綺麗に研磨されたようにも感じられるけど、スタッフのフォローがあってこそ。

楽曲をインストで聴いてみればわかるけどインストでも十分楽しめるくらい作り込まれてる。練りに練られてる。

武道館のセットを見ればわかるけど演出も練りに練られている。

今でこそ当たり前になっている神バンド。

ベビメタの世界観を壊さず、白塗り白装束で演奏してくれるバカテク演奏陣を取り込むのにも相当な苦労があっただろう。

たんに重音と可愛いを組み合わせたとかじゃなくて、その発想を元に数年前から時間と手間と努力を積み重ねて形にしてきたものがBABYMETALというパッケージ。

ここまでの完成度に仕上げるために見せかけの全力感、がむしゃら感では無く、本当の全力の努力が背景にあるに違いない。COOL JAPAN政策とかいって一朝一夜でできるもんじゃないんだよ。

こういうのは後に情熱大陸系の特集組まれそうだし、興味もって喰いついた人にはすぐにわかることだから、まいっか。

まとめ

BABYMETALCOOL JAPANに取り込まれなくて本当に良かった

てか、幕張の映像できてるならハヨダセヤ!!!