テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

6月24日 パスピエ 印象D studiocoast

仕事終わりから行ってきました。

久しぶりのパスピエ

メトロックで聞いてるのだけど、あの時はリハからベビメタがぶっ飛んでたから、パスピエ?何それ?という記憶になっていた。

対バン相手はレキシ

正直よーわからんかった

リズムは好きで踊れる系だと思ったけど、なんかしっくりこない体が全然動かなかった。

動かないのに低音ガッツリ出ていてしんどかったかな。

低音は膨らまず、中音もそれなりに聴こえるとこらは流石コースト。

ここでベビメタどーなるのだろ?

パスピエ

とおりゃんせから。

楽曲パワーが結構ある曲で強制的に楽しくなった気がしてたけど、

???

???

???

微妙...

バスドラばっかり主張してベースが仕事してない。

もっとさ、体に響くリズムってのはベースとバスドラが融合してくれないと気持ち良くないんだよ!

そんなんでYes-Noを義務的に歌い、S.Sも、はぁ???ってな感じで終える。

S.Sをこんな風に終えるなんてなぁ。

まぁ、パスピエさんはいきなり良くなる時が多々あるから、このままだったらマヂ糞学園と思いつつも変化に期待。

S.S終わってMC。

MC明けるとベースがブリブリしだして激変!!!

なんだこれは??

PAがアホだったのか?

それとも最初は小出しにする方向性なのか??

バスドラしか仕事してなかったリズムにベースの厚みがぐっと加わり、これぞパスピエというグルーヴ感を紡ぎ出してきた。

ここからは最高でした。

レキシももしかしたらベースをもっと主張させれば気持ち良い音が出てたのかなぁ?

一度エンジン掛かると浸りに浸れる音が出てくるパスピエ

チッタのほうが良かったとは思うけど、ここ最近では1番の気持ち良さ。

この音で聞くチャイナタウンとか最幸過ぎた。

アンコールでレキシの武士カバー。

ボーカルが出てきてパスピエバックで武士。

本編ではピクリとも動かなかった体が、アンコールのパスピエの演奏陣に掛かると自然と踊りに踊ってしまう音になっていた。

PAなのか?やおとよっくんの力なのか?

レキシの武士よりとは別次元の音が出ていた。

最後は最終電車で終了。

チッタと同じように途中からエンジン全開のパスピエ商法。

途中から良ければ全てよし!!!

とっても気持ち良いLIVEでした!!!

最後に全国ツアーの告知。

正直なところ武道館に音は期待できないから、チッタ等の箱でやってくれるのを待っていた。

待ってましたの全国ツアー!

フライヤー見ると、、、

関東無いじゃん!