テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

12月31日 ミオヤマザキ 八王子MUCTH VOX

キャパ250という小箱で横に長いからステージまでの距離はすぐそこ。

ロッカーが少なくクロークもないというソールドアウトしてたらギュウギュウパンパン荷物に衣服に客密度と息苦しさ満点な悪寒。

 

入口でお目当てのバンドをいうけど紙に正で書いてあって一般入場者にも一目瞭然で人気がわかる素敵仕様。

 

ドリンクカウンターは綺麗なお姉さんがお疲れ感満載で一人で回していて大混雑。

ビール頼むとジョッキで出てくる新スタイル。

フロアに持って行って飲み終わると手に持っているわけにもいかず速やかに返したい。

エコだねエコ。

 

客層は女性率高くリフレンズとフラチナリズムの客がミオラーよりも年齢層高い。

 

はじまりはリフレンズ。

どんな音すんのかな?と思っていたら凄まじい高音の攻撃性。

耳が死ぬ。

耳栓置いてきてしまってこのまま演られたらつらい。

って思っていたがPAさんが徐々に調整してくれて数曲でウェルバランスへ。

死ぬかと思った。

音は良いのだけど低音の質が言葉に表せないけどもう一つ足りない。

なんなんでしょかね。

 

 

ミオヤマザキ

どんなセトリでくんのかな?

アルバム仕様か胎盤仕様か?

 

正義の歌はじまり。

そんな好きじゃないし音響もそんな抜群に好みなわけじゃないから体の反応は正直でした。

からのまさかの山手線。

まさか山手線くるとは。

まぁ山手線は山手線なんだけど久しぶりに聞けると新鮮味あるけど山手線だから体の反応は正直。

そこから不倫。

不倫強い。

CDよりも圧倒的な強さのライブの不倫。

楽曲が強過ぎて一気にもってかれる。

水商売も同様。

メンヘラで終わり赤坂体験した身には物足りないけど対バンイベントだしこんなもんか。

 

フラチナリズム

まさかの誘惑スタート。

GLAYとかどんぴしゃ過ぎる世代なのでノリノリでした。

誘惑という曲は当時もバカ売れだったけど強い強過ぎる。

てかこの人達のしゃべり面白過ぎるw

 

 

二部

フラチナリズム

一部はカバーが誘惑、ヤーヤーヤー、世界に一つだけの花

それに対して二部はジャニーズで固めてきて俺の好みからはかなり外れた。

 

ミオヤマザキ

ツイッターでわざわざセトリ変えましたと言っていたからバカアホやりそうな雰囲気。

メンヘラスタートで出足からフルスロットルで始まる。

一部よりも音のセッティングがはまっていたし出足からフルスロットルで持ってかれる。

メンヘラ⇒婚活⇒不倫⇒叫び⇒童貞

息つく間もなくキラーチューンの連発で殺しにきている。

体力ゲージはガンガン減っているのだけど楽し過ぎる。

バカアホドジマヌケ死ね

あぁぁぁぁぁぁ、

もう俺の体力はゼロだよ。

ほぼほぼ燃え尽きたよ。

となりの女の子がゼーハーゼーハー言ってたよ。

 

最後の正義の歌で頭振って飛んで跳ねて終了。

セトリの攻め過ぎ感が最幸だった。

こんなに立て続けに攻めてきたセトリは初体験だったと思う。

休む間が全くなかった。

2016年の締めにふさわしい攻めに攻めたセトリとライブパフォーマンスでミオヤマザキの魅力が如何なく発揮されたラストスレでした。