テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ポリツアーファイア170618

テニスとLIVEで生きています

ラケット PUREDRIVE2015
メイン MULTI CX16 45ポンド
クロス ポリツアーファイア 45ポンド

 

先週切れたプロラインエボリューション。

週末は結構厳しい目な大会だったのでポリツアーファイアを張って万全の体制で臨んだ。

土曜日のシングルス滅茶苦茶調子良かった。

外のシングルスの大会でこれだけ打てれば十分と思えるくらいに良かった。

まぁ、そんな調子良くても上には上がいて勝てないんだけど。

負けた3回戦は0-3、1-4とリードされてしまって相手も固くて厳しかったけど4-5まで挽回して30-15にしたところで完全に流れがきていた。

そこで『勝ったかな?』って少し油断。

負けているのに油断。

そんな油断を見逃してくれずそのゲームを取られて負け。

なんて糞雑魚いメンタル・・・

油断したってのも本当に僅かでプレーも悪くなかったのだけど、ほんの些細なことが結果に結びつくテニスってホント怖い。

 

負けた後に開放コートで2試合ほどエキシビやったけどやっぱり調子良くて気持ち良くプレーできた。

 

その後いつものコートに顔を出す。

大会に比べると温いのでスーパースマッシュオレンジに持ち替えた。

するとさっきの調子の良さは何処へ行ったの?というくらいの体たらく。

シングル5セットやった疲労、空腹、気構え等あるけど完全に別人。

ここ最近では一番出来が悪かった。

やはりポリツアーファイアから持ち替えたのが一番大きいと思う。

ポリツアーファイアはとにかく打った時の情報量が多い。

ねっとりとボールを包み込んで、その間に様々な情報を与えてくれる。

じゃあどんな情報を与えてくれるかと言ったら具体的にはわからない。

でも人間の体の自動調整機能ってのは素晴らしいもので本人は無自覚でも勝手にアジャストしてくれる。

特に質の高い情報が多ければ多い程、体が勝手に微調整を繰り返して最適な打点とスイングに近づけてくれる。

それによりプレーが良くなると、より良い情報が集まり、より足も軽快に動くようになり好循環が生まれる。

ポリツアーファイアを使うとなんでこんなに調子良くなるのかってのはこういうことかな?と思ったりした。

 

日曜日はダブルス。

ここも厳しい相手が待ち受けていて、やる前から『まぁ、勝てないだろうな』といった相手。

当然ポリツアーファイア。

土曜日に散々テニスした調子をそのまま引き継ぎポリツアーファイアのお蔭も相まってとても調子が良い。

二試合目が無理っぽい相手だったけど、ここでも調子が良かった。

逆に相手側のひとりのプレーにいつもの精彩が見られずシーソーへ。

3-4でワンブレイクされて負けていたところで相手の強いほうのサーブ。

ここを会心のバックハンドポーチでブレイク。

4-4として続く俺のサーブ。

30-0にし完全に流れがきていた。

そこで『勝ったかな?』って少し油断。

勝つの無理と思っていた相手なのに油断。

そんな油断を見逃してくれずそのゲームを取られて負け。

しかも30-15でダブルフォルトして負け。

40-40で相手のフォアハンドが馬鹿みたいにスピンが掛かっていて跳ね上がる。捉えたと思ったけどバックアウト。

なんて糞雑魚いメンタル・・・

 そんな流で4-5にされたので当然キープされて負け。

 

 その後スーパースマッシュオレンジに持ち替えてテニスしたけれどもやっぱりフィーリングが良くない。

スーパースマッシュオレンジが切れたのでポリツアーエアに持ち替えた瞬間に球が良くなる不思議。

でもやっぱファイアだな。

 

ポリツアーファイアまじポリツアーファイア。