前に書いた大当たり。
左手と右足を合わせるのは難しくて挫折していた。
そして最近のこと。
フォアハンドが相変わらず糞。
そしてふと気付く。
バックハンドとの大きな違い。
バックは完全に打点の後ろに入って、後ろから前に打つ。
フォアハンドは横移動のみで済ませる事が多く後ろから前が無い。
後ろから前を意識し始めると、まずは打点の後ろに入らなければならない。
これって200212の時に書いた右足の置き方と一緒だ。
あの時とやるこは一緒だが意識は全く異なる。
ボールの後ろに垂直に入れることはその後の対応のため。
このように足を入れると左足でのあと一歩の微調整が右にも左にも前にも可能である。
このように足が入ってしまうと右足よりも右側に足を出すのはとてもシンドイ。
左側には足を出し易いが、その場合はスイングを飛ばしたい方向にするのが難しい。
どうしても右から左足へのようそが強くなってしまう。
バックハンドは左手というガイドラインが無いのに近づき過ぎてミスというのがほとんどない。
これは上手く体を逃して打っているということ。
打点の真後ろに入ることで体を逃しながらも打球方向にナチュラルに振れる。
フォアも打点の真後ろに入ってあと1歩で調整することを心掛けたら大分良くなったように思う。
打点の真後ろに入って、打球方向に軸足で壁。
ブレイクスルー!!!