前回の前腕外旋テークバックは全然いけてなかった。
考えてみればフォアでも前腕外旋テークバックをすると上手く打てない。
前腕外旋は一連の流れで誘発しないとならない理由があるのだろう。
もうバックでスピンは打てないと再びの挫折を味わい、フラットの道を生きることに。
体の開きを抑えてフラット。
バックハンドをフラットで打っていて悪くは無いのだが、何日か寝ると再びスピンを打ちたくなってくる。
寝ると忘れるんですよ人間は。
そしてブレイクスルーの兆しが見えるのがワンエイティーバックハンド。
フォアハンドとの違いを考えてみると、やはり肩の入れ替え具合が全然違う。
フォアハンド180度
バックハンド90度
めっちゃ肩を入れても90度くらいしか回転しない。
バックハンドでも180度廻すことを意識してみる。
そうすると球は返る。
だけど取り組み始めは適当過ぎるように感じてしまう。
体を大きく回すから細かい部分が感じ取れない感じ。
球はとりあえず返っているから続けていくと見えてくることがある。
インパクトと体の位置関係。
フォアと同じでこの位置関係を作れると全く押し負けない弾かれない。
この形をキープしつつ体を廻す。
土曜日、日曜日に試しただけだが練度が二日間で驚く程にバックハンドが上達した気がする。
今回のブレイクスルー
ワンエイティーバックハンド
ちなみにサーブでワンエイティーをやると面の向きが思いっきり変わってしまうためスピンが掛かりませんでした。