テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に220112-2 コンタクトまとめ

下半身の伝導率が爆上げ出来た。

となると球種。

左足踏込打法によりトスに頼らずに何処でも下半身の力を伝えることが出来る。

ボールの何処にコンタクトするかで全てが決まってくる。

だいたいネットに掛かれているボールの触り方って真後ろから見た場合しかない。

弱サーバー視点だから間違いもあるだろうけどまとめてみる。

 

速度を出せるナチュラルスピンサーブ

この後ろからと横からの区別がつかずに一色単に語られているのがややこしい。

 

スピンサーブ回転多

よくボールの下側を捉えるとか言うけれどもコンチネンタルグリップじゃ不可能です。

 

速度を出せるナチュラルスライスラーブ

 

トップスライスサーブ回転多

回転多とは書いているけど林檎の皮むきサーブとは違う

 

フラットサーブ

打ち下ろしのフラットサーブは身長が云々というけれども、抑え込むイメージが無いと入る確率が激減すると思う。

抑え込むインパクトの感覚で重力で入る速度。

 

まとめるとこんな感じかな。

まぁサーブ弱者の戯言だから全部間違いかもしれないけど。

ブレイクスルーは突然に221112

前回のブレイクスルーから取り組んでみたこと。

・後ろから前に振る

・ラケットだけ11時

・肘と手首は顔の内側

 

後ろから前に振るは置いておく。

 

ラケットだけ11時。

ラケットだけじゃなくて体も反ってしまう癖がついている。要矯正。

そして衝撃的なのが・肘と手首は顔の内側。

イズナー大先生のような肘の形をイメージしてみたんだけど、致命的な癖に気付く。

 

 

理想:こうやって構えたい

現実

 

肘がめっちゃ開いてる。

こうなってしまうと肩の力しか使えない。

90度とはいうものの90度を意識すると俺の場合は開いてしまう。

 

角度を変えると

理想

 

現実

 

肘が後ろに倒れる

肘を後ろに倒さないように意識してみると・・・

トスした勢いで後ろに倒れている(笑)

どんなに意識しても後ろに倒れる(笑)

 

そんなワケなんで極端に意識を変えてみた。

こんな感じ。

前へ倣えした状態から肘はそのままで上腕だけ上げた感じ。

こんな状態から前に飛ばせるのだろうか???

こんなバックスイングで打っていた自分からするとラケットの加速区間が少な過ぎて飛ばせないんじゃ???と思うんだけど・・・

 

実践してみると球は飛ぶ。

軽く打っているのに肘倒型の旧型よりも簡単に球が飛ぶ。

なるほどなぁ。

そんなことを感じながら意識して練習していると気付いた。

 

 

マル書いてポン

以前に取り組んで出来なかったやつ。

出来なかった理由もしっかりと書いてあった。

・トスを上げた瞬間に肘が倒れてしまっている

 

対策も書いてあった

f:id:banbansuzuking:20210621143949p:plain

この形を意識すれば肘が倒れない

 

まぁ、そんな感じなのでこの形を意識しても倒れてしまっているわけなんですね。

この意識を更に変えて前へ倣えから引き上げた状態にすることで肘が後ろに倒れなくなった。

振り始めも肘倒型はこんな感じ

それがこんな感じになっている

イズナー大先生のラケットダウンに近づいたのだ。

 

そんでこれをやっていて気付いたのが下半身の力が伝わる。

肘倒型では逃げていた下半身の力が左足の軸上に腕があるためなのか伝わる。

ボールを叩けるのだ。

 

そしてもう一つ気付くのが下半身の力が伝わる打点はほぼほぼピンポイント。

ここからボール一個ズレてしまうと下半身の力を伝えることは出来なくなる。

トスが下手糞な自分にとっては死活問題である。

 

何度あげてもピンポイント打点に上げられない。

上がるほうが稀だ・・・

 

すると天からの啓示が。

上がらぬなら、合わせてみろよ、バン蔵よ

 

おおおお、神よ、、、

そういうことですか。

 

そんなワケで自分から合わせにいくことにした。

理想インパクト例

 

右にトスが上がってしまった場合

左足を右側に踏み出す

 

左にトスが上がってしまった場合

左足を左に踏み出す

ポイントは右足は動かさないこと。

この馬鹿何言ってるんだ?案件に思える人が全米だと思うんだけど、実際にやってみると下半身の力が伝わる打点との位置関係は保てている。

打点がズレたけど理想状態のまま打つよりも遥かに良い。

何度打っても下半身の力が溜まっているのを感じられて、振り出す前の懐の深さを感じられて、厚い当たらいでバチンと打てる。

ついにブレイクスルーが来た予感だ。

最初に書いていたラケットだけ11時は意識しなくとも勝手になる。

 

意識するポイントは二つ。

・前へ倣えトス

・左足踏込調整

 

これでついに俺のサーブブレイクスルー

ブレイクスルーは突然に230104

前回に内から外でブレイクスルーと書いた。

取組んでいる時に気付く。

こういう場合は問題ない。

 

打点が低い時

内から外に振れません。

なんということでしょう。

胸くらいの高さでは全くもって問題無いけど、低い打点の場合は打ちから外に振りようが無い。

 

朝令暮改

内から外じゃないな・・・

内から外で良い場合もあるけれども全てに通ずるワケではない。

こんなふうに高さによって打点の横方向への距離は異なってくる

内から外に振れる場所と振れない場所がある。

そんな時には内から外じゃない。

それに内から外への塩梅問題。

真横に内から外へ振るのか?

斜め前に内から外へ振るのか?

特にスライスは内から外へ振るイメージだと打ち難い。

悶々としながらテニスをしていると・・・

 

まぁ、テニスってのは同じ球は来ないし、刻一刻と状況は変わるし、打ちたい球も変わるし・・・

 

でも外から内に振ってしまうNGというのは間違いない。

後ろから前でラケット一本分外に打点を取れると一番問題無くイケる気がする。

スイングの方向は後ろから前でラケット一本分外側の打点。

ラケット一本分外側に打点を取れれば内から外のスイングにもなる。

後ろから前でラケット一本分外側の打点

これだ!!!

これで間違いない!!!

 

そしてこれがサーブのブレイクスルーにも繋がった。

スイング方向も打球方向も後ろから前。

これをサーブにも応用する。

 

今までの俺のサーブイメージ

去年の終盤までは外側から内側のイメージ

 

去年終盤からのイメージ

内側から外側へ振るイメージ改革

 

そしてここにきてのイメージ

後ろから前

肘は顔の打ち側を通っていくくらい後ろから前。

ラケット一本分で打点が頭の上になる。

これで打ってみるとこれまでとは別次元にバチンと当たるようになる。

ちょっとタイミングが遅れると打点が下になってしまって加速度足らなくなってしまう。

バッチリ打点で捉えることが出来ればバチン。

でもロジャー大先生は肘が頭の後ろくらいだよなぁ・・・

やっぱロジャー大先生と違うってことは間違えてるのかなぁ・・・

って思ってたんだが・・・

ロジャー大先生も肘も手首も顔の内側やん。

ラケットだけ頭の後ろやん。

ってことは、これは大正解なのでは?

後ろから前に振るのに打点が頭の後ろになるイメージが掴みにくかった。

七時から一時に振るとか、八時から二時に振るとか。

6時から12時に振ってラケットヘッドだけ10時~11時やん。

結構数打った上での話だから、これは合っている気がする。

あとは下半身の力をより伝えられるようになりたい。

今はほとんどジャンプ出来ていない。

後ろから前に振って打点を11時ら辺で捉えるだけでも詰まる。

これの練度が高まって、打点を11時でバッチリ捉えられるようになってくると、こんどはジャンプしても11時で捉えられるようになってイケる気がする。

 

ついにサーブでブレイクスルー

後ろから前に振る

肘と手首は顔の内側

ラケットだけ11時

 

ブレイクスルーだ!!!

2022年ライブまとめ

2022年の初ライブは3/26ハロスリの活動再開ライブでした。

ライブ始めが3月末とか何年振りだよレベルで全くライブに行かない年になるかもと思ったけど、なんだかんだで26本

2022年は行くライブ行くライブ当たりのライブばっかりで耳が幸せな一年でした。

自分の心境の変化なのか?

ご時世的な問題もありバンド側のライブに対する意気込みの変化か?

どっちもなんだろうね。

そんな初ライブのハロスリの渋谷veats

アルバム夢遊ノハテヨリが好きだから楽しみにしていた。

とりえあえずveatsの音がバチクソに解像度が高くて全ての音を分離した。

ハロスリの洪水のような音数をごちゃっとさせない、潰さない、分離仕切る。

高級ヘッドホンみたいな音。

箱なのか?PAさんの腕なのかは定かではない。

そんな全てを曝け出す音響で最高の演奏をしたハロスリ。

最高のライブ初めでした。

トピックスとしては北出菜奈のファーストアルバムフィーチャーライブ。曲が強過ぎ。

ミオヤマザキの解散。立川3daysで個人的な区切りは付いていたから多くは語りません。

当たりライブが多かった中でも特に印象的だったライブが3本。

220403ハロスリ下北沢Shangri-La

GardenからShangri-Laに変わって何もかもが変わった。ただただ音が良い。現代的に音が良い。Shangri-Laでやるなら無条件でとりあえず行くというくらい音が良い。

そこに全国回って練度を高めて帰ってきたハロスリ。

渋谷の演奏も良かったのに更にフタ周りくらいパワーアップして帰ってきた。セトリに神話崩壊も加わりハロスリベストライブ。

 

続いて220605パスピエBillboard東京

初日の6/4にFC最速先行でチケット取ったら最上階の糞席をあてがわれた。

最上階でも良かったんだけど、ドリンクおかわりにバーカンのある2階に降りると音の響きとダイレクト感が全然違うの。

カジュアル席は本当にカジュアルに来るところで音を味わう席じゃないな。

そんなカジュアル席でも十二分に満足で軽率に二日目も現地でチケット買った。

バーカン前の2階席が空いていて願ったり叶ったり。

そりゃまぁくそくそくそくそく最高だったわけ。

ナリハネの生ピアノと楽器隊のグルーヴ感。

もうワケワカメパスピエワケワカメ。

 

最後に221203ミオヤマザキ名古屋ダイアモンドホール

音も演奏も良かったんだけど何よりもセトリ

◎水商売

◎ふたりぼっち

◎ズルい人

◎童貞ハンター

1224のラストスレでは外れてしまったこの4曲。

超好き。

最大級に好き。

最大級に入れるのはあとはケセラセラ

ケセラセラも名古屋でやったから完全無欠の最大級に好き曲網羅。

それを大き目の箱としては出色の音でやってくれた。

立川1日目に俺の好きなアンスピ曲とケセラセラを追加したような個人的神セトリ。

ジョウブツしました。

 

2022のトップ3は年度別に見ても上のほう。

来年もこんな神ライブに会えますように。

 

ブレイクスルーは突然に221226

前回のブレイクスルー

サーブ

良い感じです。

特に手首が頭よりも外側に流れないように意識すると、このイメージでスムーズに振れる。

打点が高くなるかな。

スピンサーブってラケットを寝かせてから擦り上げるとか言われていることがあると思うけど、画像のイメージで十分に回転は掛かる。

逆に擦り上げるように打ってしまうと打ちだし角度が付き過ぎてしまってロングフォルトになりがちかな。

 

そんでストロークとボレー

ボレーに関しては内から外への意識で当たり方が段違いに変わってきた。

本当に段が違う。

三段くらい違う。

ついつい外から内に振ってしまうことがあるけど、その場合はカスみたいな当たりになる。

特に、

・相手のバック側にアプローチしてクロスにフォアボレーを決める

・相手のフォア側にアプローチしてクロスにバックボレーを決める

この時に外側から内側に振ってしまってミスになりがち。内側から外側に意識して振れた時は見事にペースのあるボレーが飛んで行く。

 

んで、ストロークが上手く行かない時があった。

当たらない

カスイ当たりになりがち

気持ち良く無い

もやもや

 

そんでだんだんと上手く行く時と行かない時がわかってくる。

足です。

内から外のイメージで手打ちだと出力が足らん。

上手く行っていない時



軸足の壁の方向と打球方向の乖離

この打点への入り方だと手打ちになる。

体が流れて前の打点を取るから感覚的にもNG

やはり打球方向に垂直に軸足を入れるのは真理であるようだ。

こうやって入れない場合はクロスに無理やりもっていかずに真っすぐ深く返してとりあえず繋げるという場面ということ。

まっすぐ打つ場合はこんな感じで対応可能。

こうやってまっすぐ打つ場合の図にするとわかり易いけど、日曜日の最後のほうに感じていたのは、思ったよりも横に振り出す意識が必要と感じた。

前じゃなくて横。

特にバックハンドは後ろから前に振り出しがちだったんだけど、内側から真横くらいの気持ちで振り出す。

飛んでくるボールに対して合わせるのが難しいのでは???って疑念が産まれそうな感じだけど、全くもってそんなことはない。

風が強い中でもこれが出来ている時は上手く打てる。

明らかにクリーンに当たる確率が上がった。

ひとつの正解に辿り着いた感があって、足さえ入って内から外に打てれば球は飛んで行くし入る。

こうやって意識付けが明確になるとミスした時に何でミスしたかがわかるようになる。

不思議なことに打点がちょっと近くなった場合はアウトする。

回転の掛かりが甘くなるのかな?

かなり近くなってしまった場合はカス当たりでネット。

なんか上手い人みたいな安定したラリー展開に近づいた気がする。

全然思いっきり打ったりしないし、そんなに力を入れていないのに球が飛んで行ってるように動画でも見える。

 

完全にブレイクスルーを果たしました。

テニスのベースは内から外

一生懸命練習していたのに上手くいかなかったのは外から内という前提が違ったためか。

まぁ、外から内で打てる技術もあるのだとは思うし、それも持っていたほうが対応力は上がるとは思う。

ここまで来るのに長かったなぁ。

221224_ミオヤマザキ_ZeppHaneda

ミオヤマザキの現体制最後のスレを見届けるためゼップハネダへ。

ゼップハネダは最新の箱だけあって外れたことがない。

最後のスレとして相応しい舞台。

整理番号1200くらいまでしか確認出来ていないから大丈夫かな?と思ってたけどシッカリと埋まっていました。

メンヘラスタート。

声出しオッケーで本当に久し振りの合唱。

民法でも『日本では許されない〜』

音のほうも最後にキッチリと仕上がっていた。

新旧様々な曲を沢山やってくれた。

やりたがりの前にベースソロから始まり楽器隊のなが〜いソロっぽいのから始まった。

力が入ってたしグルーヴが今日イチ。

最後にバカアホやるかな?と思ってたけど無し。

山崎美央が聴けたのが個人的に良かった。

 

活休ではなく解散となりました。

タカとシュンキチの脱退と活休が決まってから自分なりに心の準備は出来ていた。

音楽の方向性の違いとかあったけど、人生で一番好きになったバンドでした。

今までありがとうございました。

また会える日を待っています。

ブレイクスルーは突然に221219

前回のブレイクスルーでこんなイメージでラケット加速区間を取ってやろうと考えた。

なかなか上手くはいかないけど日曜日の最後には良いイメージで終えることができた。

そんでサーブではなくストロークで土曜日に気が付いた。

ストロークもこうなんじゃね?

 

いままでのイメージ

こうじゃない。

90度の加速区間ではなく135度くらいの加速区間が必要なのかもしれない。

これを意識しだしたら当たる当たる。

クロスに滅茶苦茶打ち易くなった。

真っすぐ打つにはこうなるのか。

 

とにかく内捻弧月で内から外のイメージでブレイクスルーしたことは間違いない。

日曜の試合でも今までだったらバックハンドもフォアハンドも浅くなりがちな場面で浅くならずにラリーを展開できるようになってきた感触。

 

このままサーブもブレイクスルーだ!!!