ショートコード化とヘッドバンド最適止めによりスーパー快適装着感に生まれ変わった俺のSE-A1000。(正しくはVR-HSA100)
折角の装着感だけど、如何せん篭ってる。
開放型とは思えない信じられない篭り。
そんなワケで分解して全てを取っ払う。
取り去れるものは全てとる。
ドライバーポートの紙も全て取っ払う。
この時のバン太郎は知らなかったのだけど、ドライバーポートの紙が音質の全てを決めてしまうのではないか?というくらい重要なファクターだったんだYO!
そんな重要ドライバーポート紙を全てとっぱらったSE-A1000はもちろん糞音質になったのでした。
全く制動の利いてない響きまくりんぐエコーサウンド。
よくもまぁ、ここまで変わるもんです。
本当にゴミヘッドホンが誕生してしまった。
全部抜かせれば超絶クリア音質になると信じていたバン太郎は完全に打ちのめされSE-A1000を放置したのでした。