ホームシアター用のスピーカーの小型化をすべくオクで購入したNS-10MM。
さらにNS-10MMを追加購入したら、実はNS-10MMTだったYOヽ(゚◇゚ )ノ
まぁ、仕方ないから聴き比べてみる。
基本仕様は一緒だからバスレフのMMTがちょっと低音多いくらいだべ?
・・・
・・・
・・・
全然ちがうYO!!!
俺はケーブルで激変とか言わない人間だけど、これは明らかに違う。
まぁ、別のスピーカーなんだから当たり前か。
NS-10MMは小型スピーカーらしく綺麗に中高音を鳴らしてくれる。
ザッツヤマハビューティー!!!
でも低音はまったく無くてスカキンと言う人もいるかもしれない。
NS-10MMTは10MMにあった中高音の特徴が消え去り、いたって普通のスピーカーになっていた。
サイズがサイズだけに低音でないけど10MMに比べたら出てる。
癖のある中高音が無くなり非常にフラットにキコエタ。
俺としては10MMの主張の強い中高音にサブウーファーで肉付けして厚みを持たせてやるってのがいい味出してると感じた。
MMTは癖が無くなった分、中庸凡庸になってしまった感がある。
でも、こんなこと書いたって、5分も聞いてればどっちでもよくなってしまうんだけどね。
要は気分の問題だ。
病は気から。
オーディオも気から。
俺にはNS-10MM、NS-10MMTで十分なスピーカーです。