テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

コイルとコンデンサとネットワーク

イヤホンにはまり、

ヘッドホンにはまり、

アンプにはまり、

そしたら次はスピーカーにはまるのが自然の流れでしょう。

ヨドバシに置いてあるスピーカーはほぼ聴いた。

わかったことがある。

スピーカーは自作だな。

全部自作とはいかなくても、ネットワークを弄るだけで自分好みの音に近づけることが出切る。

そんなわけで禁断のネットワークに挑戦。

ネットワークには高音を切り捨てるローパスフィルターと、低音を切り捨てるハイパスフィルターがある。

ローパスフィルターには低域を通すコイルを使い、ハイパスフィルターには高域を通すコンデンサ

んで、ウーファーの300Hz以上を切り捨てるにはコイルが2mhぐらい必要みたいだ。

・・・

コイル高過ぎだから・・・

一般的なローパスフィルターは

こんな感じ。

んでも俺は思ったんだ、

これでコンデンサに高域を流してもらってスピーカーには高音を少なくできるんじゃね?

思い立ったら即行動!

ビンゴ!

見事に高域が切り捨てられてる。

コンデンサを600μFくらいにするとイイ感じ♪

コイルが高過ぎるとか、部品なんて何使ったってそんなかわんねーとか、ネットワークの設計のほうが大事だからとか、

『コイルにそんな金使えるか!!』

って人は試す価値あると思いました。