S-N901-LRの進行がなかなか進まなくて、その間にニアで音楽聞くようにFE83ENの箱を作成済みだった。
吸音材無しで入れると響きが多過ぎて、ベースがベンベンからポンポンになってしまう。
んなら吸音材まみれにしてやるわ、って吸音材しこたま詰め込んだ。
付帯音が無くなり、ベースはベインベイン言って、狙い通りの仕上がり。
んでも、なんか息苦しくってね。
ボーカルに艶も無いし、
どう考えても吸音材詰め込み過ぎとしか思えない。
マヂめんどくせーと思いながらユニット外して吸音材とっぱらう。
吸音材なしで聴くと、やはり響きが多過ぎる。
前回はユニット押し込まないと嵌らないくらい吸音材を入れたけど、今回は壁面に貼るくらいに抑えた。
うん♪
ちょうどいい塩梅だ。
息苦しさが無くなり、ボーカルにも艶が出た。
もともとボーカルしか取り柄ないFE83ENなんだから、こうじゃなくっちゃね。
吸音材でホント激変だわ。
※何度も書いてるけど、俺はケーブルで音激変とか言うオーオタじゃありません。
ケーブルの変化を1としたら吸音材は100万くらい変化します。