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S-N901-LR 極みチューン⑥ 12db/oct-6db

12db/oct -6dbに突入。

とりあえず聴き比べを可能とすべくラインを作成。

ペンティアムボンボンバンをフル稼働させてネットワーク一発切り替え機構を練った。

あとは実際組み込むのみ。

ラインを組んで、いざ試聴!

!!!

ネットワークに重大な欠陥がありました。

思いっきりツイーターラインが干渉してる。

俺のアホ・・・

気持ちを切り替えて、今度こそサクっと切り替えラインを完成させた。

とりあえずは8000Hz12db/oct-6dbカットと6db/oct-3dbカットの違いを比べてみる。

聴いてみると驚愕だった!!!

全然違うんだもの!

同じ周波数でカットしてるのにここまで違うのか!!!

6db/octはやかましいくて、高域が五月蠅い。

12db/octは深みのあるボーカルで6db/octに比べると神レベル。

ここまで違うなんて、ネットワーク深過ぎる!!!

???

・・・

???

・・・

???

・・・

???????

!!!!!!!!!!!

あら、

6db/octに使ったほうのコンデンサ容量を間違えてるわ。

10μFを直列にして5μFとして使ってたのだけど、思いっきり並列にしてた。

20μF

そりゃ、当然ですよね。

5μFにすると当然のように落ち着いた。

聴き比べてみると12db/octのほうは静寂性とボーカルの深みがあるけど、ボーカルが遠い。

6db/octは雑味が多いけど、ボーカルが前に出てくる。

俺としては6db/oct

さらにツイーターだけで鳴らしてみると、12db/octはツイーターの仕事が少ない、大分音量落ちる。

6db/octのほうがしっかりツイーターも仕事してる感が強い。

ていうかさ、6db/octでも12db/octでも聴感で追い込んでいったら行き着くところは一緒なんじゃね???

そんなわけで、めんどくさいのと12db/octに優位性が感じなかったから、俺は5300Hzクロスの6db/oct-3dbに決めたさ。

ついでに12db/octの逆相接続を聞き比べてみる。

う~ん、確かに違うのだけど、何が違うのかよくわかんね。

スピーカーケーブル変更よりは間違いなく変化ある。

でも何が違うか?と言われるとよくわかんね。

某サイトの計算に逆相、正相で入力すると全く違う波形が出てくるけど、俺の耳にはそんな波形には聞こえん。

ようするによくわかんね。

5300Hzクロス 6db/oct-3db

コイル0.12mh

コンデンサ 0.75μF1/3.3+1/5+3.3+2.2