今、タイトル書いて気づいた。
12db/octはめんどくさくてスクリーニングしてない。
この時点で全然極みチューンじゃねーや!!!
ミッドとツイーターの設定は決まり、次はミッドとウーファーのクロス。
とりあえずウーファーに3mh、ミッドに100μFで聞いていた。
これだとコイルで212Hz、コンデンサで400Hzでカットしてることになる。
聞いてみると別にこれでもいんじゃね?
さらにコンデンサを倍の220μFにしてみと・・・
!!!
違いがあんまわかんね・・・
差はあるのだけど、どっちがいいか?
どっちでもいいや。
低域に対する自分の聴感が鈍いので、どうでもよくなる。
それならコイルは高いからウーファーのローパスは3mHでいいや。
12db/octにするとミッドのコイルが高くつくから6db/octでいいや。
そんなわけでウーファーに3mHの212Hzカットに決定。
ミッドとツイーターを5300Hzでクロスさせてるんだけど、この組み合わせでユニット単体で聴くとミッドよりもツイーターがえらい頑張ってる。
一番こだわってるはずのミッド仕事してねーな・・・
ちなみに、
ツイーターXT25SC90
2.83V/1m 90.1db 1W/1m 89.9db
ミッド NE85W
2.83V/1m 84.8db 1W/1m 82.7db
まぁ、
そりゃそうだよね。
こんだけ能率違うんじゃ、単体で聴いたらツイーターの音量が大きくて当たり前か・・・
中高音好きの自分が6db/octで普通に組んで納得なのはツイーターの能率合わせをしていないからってのはわかっていたのだけど、改めて能率見ると結構違うなぁ。
かんなりハイ上がりになってると思う。
聴いて良かったのだから、これでいいのさ。
あとはコンデンサの種類と、吸音材。
吸音材はこのままでもいんじゃねーかなーと思っているのだけど、激変するもんだから試してみる。
ポート塞ぎはどうしよっかな・・・
コンデンサは電解とフィルムの区別がつかない自信があるぞ!!!