テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

TCS×ライブワイヤーXP

前回のセッティング

ラケット ピュアドライブGT

メイン シグナムプロ プラズマピュア128 53ポンド

クロス トアルソン ライブワイヤーXP130 56ポンド

先週クロスにライブワイヤーXPはログファイバー丸出し扁平フィーリング超BADだから、メインライブワイヤーXPに変えるべ!!!

って書いた。

けど、なんだかんだで切れるまで使ってみた。

本試合の40-40で御臨終して、派手にアウトしました。

そして、もう一つクロスライブワイヤーXPの難点が見えてしまった。

ラケット変えた時の飛びが全然違う。

切れる直前のクロスライブワイヤーXPは、まさに死ぬ直前で、クロスのログファイバーが打つたびに切れて逝って、クロスを支えるストリングの本数が少なくなってくる。

そんでそれに伴ってどんどんテンション落ちてくる。

クロスが少なくなった部分はクロスの抵抗が少なくなり、指で軽く押してもメインがスルスル動く。

一言で言うと飛ぶ。

ストリングが切れた後に未使用ラケット持ち替えた瞬間球出しすると、

ネットのど真ん中までしかボールが届かなかった。

どんだけテンション落ちてんの!!!

そんなわけで、クロスライブワイヤーXPは切れた直後に慣れるまで時間が掛かる。

つかえねー、、、、

今回のセッティング

ラケット ピュアドライブGT

メイン ポリファイバーTCS 125 50ポンド

クロス トアルソン ライブワイヤーXP130 53ポンド

縦ファイヤーストーム53、横ライブワイヤーXP130 56と比較したかったのだけど、ある程度使い込んでしまい、例の如くクロスが扁平剥き出しになってしまっていた。

比べてみると全く飛びが違う。

ストリンギングのテンションの差なんて無視できるほどに緩んでる。

あからさまにファイヤーワイヤーは緩んだ感じで良く飛んで、張り立てのTSCワイヤーは飛ばない。

テンションとフィーリングが違いすぎてなんもわからん。

一応、TCSは張ってる時に若干伸びる。

125の割に細い。ほんとに125か???

比較使用ではなく単体使用では特になんも感じなかった。

昨日のコートはスーパーイレギュラークレーってことと、フォアが壊滅的に壊れているためまともに打ててないからかな?

バックがだいぶ良いフィーリングでクロスを打てることはあるけど、フォアのクロスはまともに打てない。

調子悪くて評価できねーーー!!!!!

まとめ

クロスにライブワイヤーXPを金輪際張ることは無いだろう。