S-N901-LR改を完成させて思うこと。
センタースピーカーのNS-C10mmと全くマッチしていない。
NS-C10mmは本当に糞みたいなセンタースピーカーで、、センタースピーカーなのに籠っているという糞センター。
人物の声が籠るというびっくり仕様。
アンビリーバーボー。
NS-10mmのようにどうせ中高域がごっそり抜けてんだろ?
腑分けしてみると、非常に丁寧なつくり。
ネットワークは基板に置かれ、ターミナルにねじで接続できるようになっていた。
さすが、国産天下のYAMAHAです。あれ?中国産だったけか??
ネットワークはコイルが0.6mh、コンデンサーが4.7μFと1μF。
基板の配線が全くわからない。
ウーファーの一つが0.6mhでローパス
もう一つのウーファーが4.7μFでハイパス
ツイーターが1μFでハイパス
この組み合わせか?
もしくはウーファーがダブルで0.6mhと4.7μFでローパスか?
聴いてみた感じでは4.7μFはローパスに使われてるように感じる。
相変わらずの中域の2000Hz未満でスパッと切って、ツイーターを遥か上で鳴らす謎仕様。
こんなんだから糞籠ってるんじゃん。
ウーファーに0.06mhぐらいでフルレンジ的に使って15900Hz以上をツイーターに任せればいんじゃねーかな。