テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

NS-C10mm 腑分け

S-N901-LR改を完成させて思うこと。

センタースピーカーのNS-C10mmと全くマッチしていない。

NS-C10mmは本当に糞みたいなセンタースピーカーで、、センタースピーカーなのに籠っているという糞センター。

人物の声が籠るというびっくり仕様。

アンビリーバーボー。

NS-10mmのようにどうせ中高域がごっそり抜けてんだろ?

腑分けしてみると、非常に丁寧なつくり。

『まだ』30歳!

ネットワークは基板に置かれ、ターミナルにねじで接続できるようになっていた。

さすが、国産天下のYAMAHAです。あれ?中国産だったけか??

ネットワークはコイルが0.6mhコンデンサーが4.7μF1μF

基板の配線が全くわからない。

ウーファーの一つが0.6mhでローパス

もう一つのウーファー4.7μFでハイパス

ツイーターが1μFでハイパス

この組み合わせか?

もしくはウーファーがダブルで0.6mh4.7μFでローパスか?

聴いてみた感じでは4.7μFはローパスに使われてるように感じる。

相変わらずの中域の2000Hz未満でスパッと切って、ツイーターを遥か上で鳴らす謎仕様。

こんなんだから糞籠ってるんじゃん。

ウーファー0.06mhぐらいでフルレンジ的に使って15900Hz以上をツイーターに任せればいんじゃねーかな。