テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

すぅちゃんと腹式呼吸と猫背

ベビメタのすうちゃんの歌の特徴として腹の底から声が出ているというのは周知の事実。

そんで少し前までの俺の歌の特徴はとにかく声が出ない。

無理矢理出すから喉がとても疲れる。

数か月前に腹の底から声を出すようにすると歌がだいぶましになった。

そしてすぅちゃんを知り、小さいからだから溢れ出るパワーを自分でも体感したくなった。

それと同時にスピーカーの改造にて筐体内の吸音材の量で出力が変わることを知った。

吸音材が少ないほうが音が大きく、吸音材が多いほうが音が小さい。

スピーカー内の空気の量が多い程音が大きく、空気の量が音が小さくなるってこと。

これを自分の体でもやってみる。

丹田のあたりに目いっぱい空気を入れてお腹がパンパンに膨らんだ状態。

胸や肺は空気の通り道で横隔膜がユニットで、横隔膜より下がスピーカーの容量のイメージ。

すると驚く程声が出る。

今迄好きだけど歌うと苦しいから気持ち良くなかった曲がとても気持ち良く歌える。

まさにすうちゃんが降臨したかのようだ。

副産物として低音が凄く出やすくなった。

デスボがやりやすくなった。

幕張ではギミドギミドミルアニメノダメってやってみよう。

さらに副産物として腹式呼吸してると猫背になれない。

今迄姿勢を正そうとすると筋肉で無理矢理背筋を伸ばしていたけど当然すぐに疲れて続かない。

お腹に空気を入れようとすると猫背が苦しくて自然と姿勢が解消される。

すげーな腹式呼吸

そいうは言ってもつい最近まで腹式呼吸できなかったのだけどね。

正確にはできているつもりでもできていなかった。

俺が腹式呼吸だと思っていたものは深い胸式呼吸だったんだな。

でも当時はそれが腹式呼吸だと思ってた。

今現在腹式呼吸だと思っているこれも数か月後にはあれは間違いだったって可能性も十分ある。

よく言われる緊張した時の深呼吸。

これも腹式呼吸でやると全然違うと思う。

深呼吸を胸式でやっても肩に力が入るだけだけど、腹式でやれば体重の全てが足の裏に落ちる。

きっと深呼吸しろって人は腹式呼吸が出来るんだろな。

そう言えば何故俺は猫背になったのか?

何故胸式呼吸になってのか?

記憶の断片が蘇る。

姿勢が正しいと座高が高くなるのが嫌だった@小学校

お腹が出ているのが嫌でへっこますようにしたら浅い呼吸となり胸式呼吸になった@小学校

むむむ、

胸式呼吸の大ベテランだわ。