昨晩我等がベビメタがミュージックステーションに登場しました。
ついにゴールデン進出!
チケット取りにくくなったりしそうだけど三人の門出を祝わないわけにはいかぬ。
そしてA-KIBAとの全面戦争をしかと目に焼き付けねば・・・
ミニステからの登場を期待してどらえもんから待機してるとミニステに現れたのは宿敵A-KIBA。
パンクロックだ?
いっちょまえにメロイックサインしてやがる。
出演アーティストでベビメタ紹介。安定のかわゆさだ。
そして出演アーティスト紹介後。
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まゆゆさん・・・
おもいっきりキツネサインに変わってる・・・
まゆゆは2011年の時点でもあちゃんもあちゃんおっしゃってた古参様だから不思議じゃないのだけど、これからA-KIBAぶっ潰すって直前にこうやられると困ります。
本編始まってA-KIBA入場。
まゆゆの他にもキツネサインで入場してくるA-KIBA多数。
まゆゆ以外はキツネもメロイックもわかってねーんだろうけど、まゆゆはガチっぽい。
これが世に名高いA-KIBAの懐柔戦術か!
ベビメタ入ってきて一見してわかる緊張っぷり。
どうしたんだみんな?はんぱない緊張じゃないか!
台湾バラエティではあんなにリラックスしてたのに。
Mステではすぅちゃnだけじゃなくゆいもあの折畳みお辞儀が炸裂。
2ch見ながらMステ見てるとスレを追いきれずに出番登場。
緊張してんなぁ。
紹介VTRで幕張の映像が流れる。
現場にいた時はアリーナ10列目以降はなんでもできる快適空間だと思ってたのに、映像で見るとそんなに快適空間だったか?と自分の記憶を疑うくらい埋まってる。
それにしても数千人でやるダメ飛べは壮観。
これを見て最後の磔すぅちゃんにDEATH DEATHしてる映像を想像すると実際にはさぞかし素敵な異常空間になってたんだろうな。
ここでキツネサインの話になって他の出演者にカメラが移るが、まゆゆさんが素晴らしい表情でベビメタ見てた。
憧れのアイドルに初めて会った女ヲタとなんら変わらない。
そしてIDZへ。
スタジオで高まっているまゆゆさんが再び登場。
ってか、今回の俺的MVPはまゆゆだ。
始まりの3人で頷くとことかかわいかった。
3人ともめっちゃ緊張してんなぁ。
ベビメタ見初めてから一番緊張してる3人。
パフォーマンスはショートショートバージョンってことでIDZの良さがほぼ全部封印されてしまった。
サムアップからダメジャンプとか無理ありすぎだろ。
精鋭揃いのはずのアポカリメイト達も完全に牙を抜かれてオイオイ叫んでるだけのヲタクになってしまった。
もっと音楽に楽しくのれるメイトなのに楽しめてなかったなぁ。
本気のメイトが出てきてもテレビではヲタクにしか見えんけど・・・
終盤にやっとすぅちゃんのギアが三速に入ったかなってとこで終了。
だんだん暖まってくるのはいつものことだけど、今回は出だし低調だった。
これがゴールデン生放送の恐ろしさか・・・
アイドルモンスター最愛ちゃんなんて緊張することなんて無いんだろうなって思ってたのに、ガチガチだった。
以外にもゆいちゃんが一番落ち着いてるように見えた。
そんでスタジオにカメラが戻ると高まりまくりのまゆゆさん。
この人ガチだ・・・
たぶんスタジオのメイトの誰よりもまゆゆが今回一番楽しんでたんじゃねーかな。
もしかしたらこれも懐柔作戦ですべて演技ってこともありうる。
巨大勢力A-KIBAの一線級だから何があってもおかしくない。
けど、完全に俺はまゆゆ推しになったのだ。
んでもパフォーマンスには納得いかん。
如何に雁字搦めにされてショートバージョンだったとしてももっともっと出来る子達だろ!
ベビメタがあんなもんだって世間に思われるのが悔しい。
てか、なんであんなに緊張してたんだ???
ドアウェイと言われたラウパですら緊張しなかった3人
ALNを超えるドアウェイだったと言われる伝説の稲妻でも緊張しなかった3人。
そーいうもんだと思っていつでもこなす3人。
そんな緊張しない3人がテレビごときで緊張するわけがない。
メイト付きのテレビで数々の場数を潜って来たスーパーエリート中元すず香が緊張するわけない。
しかし現れたのはかつてない緊張の表情の3人。
なんでそんなに緊張してるんだ?と思ったのは俺だけじゃないはず。
パフォーマンスも俺達のBABYMETALはあんなもんじゃないはず。
んで一晩熟考に熟慮を重ねて仕事の100倍脳みそ使って考察した結論。
すぅちゃんショートバージョンでいっぱいいっぱい。
メイトならすぅちゃんの頭の悪さは知ってのとおり。(さくらのテスト、ラジオの成績ポロリ、伝説エピソード参照)
聞いてるだけの俺でも違和感だらけのアレンジ。
すぅちゃんが覚えるのはさぞかし大変だったろう。
そんなショートバージョンを覚えられずに苦悩するすぅちゃんを見て不安になるゆいもあ。
本番中もすぅちゃんは歌うということよりも曲を間違えないようにすることで頭いっぱいだったろう。
そんな状態でいつものパフォが可能か?無理だろ。
すぅちゃんの良さは何も考えずに本能のまま歌い上げ、自分も気持ち良くなっちゃう歌い方の時がパフォーマンス高いと思う。
曲や歌詞を考えながら歌ってる時点でかなりの逆境だったわけだ。
すぅちゃんの緊張はMステでも生放送でもなくショートバージョンを覚えきれない不安からくる緊張だったんだ。
そしていつも緊張しない大黒柱が曲を覚えきれない不安でグラグラしてるのを見たゆいもあも不安になってド緊張。
生放送じゃなければ間違えても録り直せるところが過去のテレビのショートバージョンと大きく異なる。
一発録りのショートバージョンが3人に緊張をもたらした。
んだからさ、今後はすぅちゃんがてんぱるからショートバージョンていうか無理やり曲を継ぎ接ぎするのはやめることを希望。