テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ONKYO WR-BT300

前回の記事で山手線ゲームに打ちひしがれた俺。

結局BTA10もAVWAR700もダメだった。

どーする俺?

残すところはONKYO WR-BT300のみ。

どーすんだよ、おれ???

ポチ

だってさ、もしBT300が糞でもさ、光でアップサンプリング出力できるから、部屋で使用してるPTM-BTR1を置き換えればいいじゃん!

そんなわけで注文してしまった。

24ビット192kHzだからね。

今迄16ビット192kHzは体験してたけど24ビットは未体験。

どーせよーわからんのだろうというのは明白なんだけどさ。

発送済みになったあとにふと思った。

A3010って24ビット対応してんだっけか?

取説見てみると・・・

デジタル入力 対応周波数

32~96kHz

・・・

爆死

んな馬鹿なアホなこと言ってんなよ。

はるか昔のAX750でさえ光で192kHzまで対応してたんだぞ。

A3020,A3030の説明書にも同じこと書いてある。

あぁ、誤植に違いない。

間違いない。

そして届いたBT300。

思ったよりもコンパクトでこれなら全然持ち歩ける。

さっそく開封してモバブをつなぐ。

自動給電停止機能が作動しない!

第一関門クリア。

そしてペアリングして聞いてみる。

あら、ステキ。

ノイズも全然ないし、非常にクリアに聞こえる。

スマホ直よりも良いかもしれない。

そんなSBCでビットレート激落ちなのにありえんだろうけど、それでも非常に優れたAUXの音質。

でも音量が少し小さい気がするからPTM-BTR1に繋ぎ変えて聞いてみる。

なんじゃこのホワイトノイズは、、、

なんじゃこの糞音質は、、、

でも音量はPTM-BTR1のほうが取れる。

でも音質はBT300のほうが断然上。

やりたくないことだけど、BT300+PHA20isを試してみる。

一聴してわかる。

糞籠った音質になった。

なんじゃこの糞ポタアン。

一応定価9000円弱するポタアンなのになんなんだよ。

なんで本来の目的から大きくそれてるBLUETOOTHレシーバーに大きく負けてるんだよ。

BT300からPHA20isに接続すると深い霧にが瞬間的に発生したような感じ。

見通しがわるくなり、クリア感が減り、もやっとしたウォームな感じがまとわりつく。

でも音量は取れるようになる。

ってことは、通常はBT300直で聞いてイコライザーカッツンカッツンにかけて爆音でアホになりたいときはPHA20isをつなげば良いってことか。モバブ+BT300にさらにPHA20isが加わっても別にどーってことないわ。

で、閃いた。

AUXじゃなくてラインアウトからイヤホンに繋げば音量取れるかもしれん。

AUXはおまけで金メッキのRCA端子こそがコイツの真の力を発揮できる出力なのだ!!!

・・・

まったく変わらん。

RCAもAUXも何も変わらん。

GNDがどこで分岐してるかわからんけど、まったく変わらん。

せっかくだから光でRX-A3010にもつないでみた。

まさか本当に説明書通りに32~96kHzはありえねーだろと思いながら入力。

ちゃんと音でた。

入力情報にも192kHzって表示されてる。

そして肝心の音質。

なんかバスドラが妙な強調のされ方してて好みじゃない。

試聴に使ったパスピエのチャイナタウンとの相性が悪かっただけかな?

光の出力が気に食わないから、俺が惚れたAUXアウトで聞いてみる。

・・・

えっと・・・

音量が小さくなっただけで、他には何か変わったかしら???

音質が変わらないから光出力では音が大きくなるようにしてアップサンプリングの効果が出てますよ的に味付けしたようにしか思えん。

これならどっちでもいいじゃんかよ。

ってか、RX-A3010のDACとBT300のDACが同じ性能ってことか・・・

なんてこったい・・・

いや、俺の糞耳が悪いせいに違いない。

そうだ、それに違いない!

かくしてWR-BT300+モバブという組み合わせで外出時のスマホから飛び出るコードの煩わしさから解放されたのだった。

多分日本でただ一人。

世界中でも俺一人。

オンリーワンだぜ!!

今はSBCだけどNEXUSを買い替えてAPT-Xになった時にはどれほどの音質向上となるのだろうか今から楽しみだ。

この糞長文を読んでくれた画面の前のアナタ。

じゃんじゃんマネしてくれてOKだぜ!