恵比寿liquidroomにワンオクとクロスフェイスの対バンを見に行ってきた。
現在の日本を代表する屈指の好カードに胸が高まる。
入場するとワンオクギャルの比率が多いのか?女子率がとても高い。
クロスフェイスからスタート。
音圧不足。
これがliquidroomの限界なのかな??
音に乗ることはできるけど、正直こんなもんか?クロスフェイス??
激烈なモッシュが起こると思ったら、縦乗りで振り上げツーステやってる厨房ばっか。
せっかくピット広げてもオナニー振り上げツーステだけ。
モッシュ起こらず。
んでも、ピットでハーコーやってた奴等はキレキレだった。
モッシュ起こらず、完全に乗れる程の音も響かせてくれず中途半端。
それでもビチョビチョにはなったけど。
ワンオク
最初の二曲で楽しいモッシュ発生。
ピットでモッシュしてる女子率が半端なく高い。
自然に笑みがこぼれるモッシュ。
んでも、三曲目以降が微妙過ぎた。
特に新曲は微妙。
CDはとても良いワンオクだけど、ライブはCDに達していない。
ベビメタでCD以上のパフォーマンスに慣れてしまった身にはキツイ。
三曲目以降は何が良いかわからず時間が流れていった。
ボーカルの声は出てないし、リズム隊のグルーヴ感は無いし、これが日本のトップレベルのバンドなのか???
ワンオクはもういいかな。CDは良いのだけどね。
今回のliquidroomを見て思ったことは、ただただベビメタってすげーんだなってこと。
すぅちゃんのボーカルはワンオクやクロスフェイスとダンチだし、神バンドは本当に神のような演奏とグルーヴを響かせてくれる。
結構な差を感じた。
クロスフェイスはダウンロードでメインステージ出るだけあって、リズム隊がしっかりしてるけど、楽曲にもう1パンチ欲しい。
ベビメタのようにキャッチーかつ重いサウンドを響かせ、すぅちゃんのようなボーカルを組み合わせることは奇跡なんだ。
世界を相手に戦えるのもわかるし、ホワイトチャペルのメンバーがベビメタと同じフェスに出られてファッキン楽しみとツイートしてるのも納得だ。
それにしてもベビメタのせいで自分の中のハードルがあがってしまって難儀なカラダになってしまった。
ちなみに、今日のワンオクとクロスフェイスのパフォーマンスならばミオヤマザキのほうが上だったな。
ミオヤマザキもベビメタも半端じゃ無い!!