テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

BABYMETAL Blu-ray デロリアン Legend 1997

Legend1997

ヤバいでしょ?

映像作品として秀逸過ぎる。

だいたいの人が1999から順番に見ると思うから、そのギャップにも驚くでしょう。

まず映像がダンチでキレイになった。

同じ1080Pでもカメラでここまで違う。

ロッキン、サマソニ、ラウパを乗り越え自信満々でパフォーマンスしている。

アウェイ言われていたラウパの経験値が高いのか?

久々のワンマンということで客はみんなメイトという安心感も手伝い、リラックスして堂々たるパフォーマンス。

ラウパも堂々たるパフォーマンスだったけどさ。

そして音が良い。

前半なんてCDと同じカラオケなはずなのに何故か音が良い。

さらには当日の糞音響、カーステと酷評していたはずの音が別物になっている。

これがライン録音の力か?音量が小さかっただけで音質は良かったのか?イベントホールが糞なのか?Amuseの調整の神が降臨したのか?

とりまずっと聴いててもよいくらい音が良い。

ヲタ声を非常に良くミックスしてる。

これは流石に聞こえ過ぎるだろ?というくらいヲタ声が入ってる。

このヲタ声が臨場感を強烈に高めている。

最後に精鋭メイト達。

声だしもそうだけど一挙一動素晴らしい。

サークルもWODもなんか蠢いてるモッシュも『なんかスゲー』ってのが非常に良く伝わってくる。

この規模でこの暴れ方を最後までされている映像って中々無いんじゃ?

I D Zもライブに行ってみたいと思わせるに十分だと思っていたけど、1997は比較にならん。

BABYMETALのライブというものがどんなものか理解している俺ですらヤバいと思うのだから、知らない人がみたらまさに『なんじゃこりゃー!!!』

訴求力スゴすぎる。

見てて思い起こされるは、かくれんぼのハイハイの長さと、ラストDEATHの休み無しの連射。

しんどかった、、、

辛かった、、、

ペース配分間違えてライブ参戦した中で一番辛かった。

そんなツラい場面でも一生懸命頑張ったメイトの力がこの作品に一役かってるに違いない。

メイト愛してるぜ!