武道缶ブルーレイの前にフラゲでLIVE CDであるLIVE AT BUDOKAN ~RED NIGHT~を手に入れた。
Blue-rayから音だけ抜けば必要ないんじゃね?とか思ってたけど、とりまヲタクファンとしての嗜みとして購入。
LIVD CDはマスタリングが有名人らしいからBlue-rayとは音がダンチかもしれないし、買わざるを得ないというものもある。
マスタリングはグラミー賞を獲得したTed Jensen。
正直誰それなのだけど、世界的なマスタリングエンジニアらしく期待が高まる。
早速CDを掛けて見ると。
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流石グラミー賞!!!
糞耳の俺にはさっぱりんこ
神バンド音源としてはTV放送したフェスをアナログ出しして録音したのと大差を感じない。
クリアな感じは当然ファーストアルバムに劣る。
そんで何より不満なのが臨場感がほとんど無い。
ブートと比べてしまうと仕方の無いことだと思うけど、LEGEND1997と比べても遥かに薄い。
LEGEND1997はヲタ声拾い過ぎってくらいてんこ盛りに入っていて、やり過ぎ感があったけどLIVEの雰囲気はとても良く伝わってくる。
音質だって十分に感じる。
これ聞くならLEGEND1999 LEGEND1997聴くよ。
黒い夜のほうのLIVE CDはアニメと雨が収録されていないという糞過ぎる仕様。
そんなんブルーレイから音だけ抜いたの聞くに決まってんだろ。
まぢ武道缶とかいらん。
まぁ、なんだかんだ言ってますけど、ブルーレイから音だけ抜いて聴いているということ自体がノーマルでは無いということは理解しています。
そういう作業がめんどくさかったり、音だけ抜くという考えが無い人からしたら需要はそれなりにあるということもわかってます。
それに新曲『road of resistance』の音源を手に入れるためには赤い夜の初回盤手に入れるしかないしね。(マヂ死ね仕様)
んでも、
やっぱ買う価値ねーわ。
グラミー賞を獲得した世界的に有名なマスタリングエンジニアTed Jensenがマスタリングしたってのにほいほい引っ掛かって購入した俺が言うwww
Ted Jensenがマスタリングしたって箔付けが大切なんだろう。
LEDEND1999 LEDEND1997マスタリングしたエンジニアに丁寧に仕事してもらえればそれでいいよ。
糞ライブに糞商法に今のベビメタからはresistanceなんて全く感じない。
悪の巨大組織B-METAだろ!