テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

3月30日 さくら学院卒業式 NHKホール

行って来ましたNHKホールに。

そういえば初NHKホール。

身体がお疲れモードで非常にモチベーションが低い。

こんなにモチベーションが低いのは去年の卒業式と今年のバレンタインライブのせい。

去年の渋谷公会堂は音圧稼ぐのを頑張って低音はボヤボヤの破綻寸前。

高音はバリバリ割れていた。

ボヤボヤの低音に割れた高音に大きな音量。

ようするに糞。

スタンディングで『細かいことは気にせず踊れ騒げ』ならその方向性でも納得できるが着席義務の卒業式で何考えてんの?

ばっかじゃなーーーーい!!!

まぁ、卒業式は卒業式で儀式だからそういうのは気にしないでいこうと思っていたけど先日のバレンタインライブがこれまた微妙過ぎた。

どんな糞耳が音決めしてるんだよ・・・

そんで諸事情あって開演に少し間に合わない。

最初から見られないということもあって正直渋谷に行くのが怠い。

ちょっと遅れて会場入りすると俺の席に人がいる。

???

チケットを見直すとやはり俺の席に人がいる。

俺 『すいません。ここの席で合っていますか?』

そうするとかったるそうに無言で移動した。

えっ?えっ?

そこは一言『ごめんよ』があるもんじゃねーの???

DQN死ね

※嘘です。そんなに強くは思ってません。色々な人がいるよなぁくらいです。

着席してからの第一印象。

すんげぇ見やすい。

豊洲でなんも見えないと各地で不満びーびー出てたけど、こういった見易さが基準になっている人からしたら豊洲は本当に何も見えない。

そして音が良い。

まさかの期待していなかった部分で良い意味で裏切られた。

高、中、低とバランス良く出ていた。

低音にブーミーな感じは無くそこそこに締まっていて心地良い。

中高音も女子小中学生の歌が耳触りにならないけれどもしっかり出ている。

さらに音量がまさにベストだった。

着席スタイルで卒業に感慨深さを感じながら聴くには文句なし。

ベビメタ、さくら関連では初めての全く不満の無い音響だった。

肝心のパフォーマンスも踊り、歌、フォーメーション、卒業式とショーとしての完成度が非常に高かった。

※ゆいちゃんしか見ていません

※ゆいちゃん去年に続き咳が出て一時退席

※ゆいちゃん話声は低目なのに歌うとなんて赤ちゃん声なんだろう

でも完成度が高くて作り物感を強く感じました。

そんなこと言っても送辞答辞や夢に向かってとかで泣いてるんですけど・・・

初年度や二年目の生々しさが綺麗さっぱり無くなってしまった。

DVDしか見てないけど

やっぱり慣れだよなぁ。

卒業式というものに不慣れだった初年度、二年目にあった初々しさと生々しさはどんどん薄れていってる。

ショーとしての完成度は高くて綺麗にまとまってるけどDVD見てメンバーの素の感じを期待してる人には肩透かしくらう感じかな。

生々しさがーとか言いましたけど、ライブ自体はとても良くて行けて良かったです。

大満足です。

最後に一つ不満を・・・

FRIENDS聴いてないんだけど(T_T)