テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

5月31日 another story 渋谷O-EAST

another storyとmy fast storyの対バンを観にO-EASTへ。

久々のアナスト。

前回は年始のAsiaだったか。

その時は箱の音がとても好みで、オープニングのmy limite the universeが未だに今年一番のライブをして、その後にどんな音を聞かせてくれるのか!って期待していたアナストに壮絶に裏切られた。

今回はベビメタで良い印象の無いo-east

期待できない。

会場入ると客が若い。

もうミオラーで慣れた。

体に当たってはいけない感あるミオラーよりも、多少ぶつかっても大丈夫そうなキッズ断然好き。

ハイネケン飲み干して15分位遅れて開演。

音出した瞬間楽しくなった。

ベビメタのo-eastの音はいったいなんなのか?

それくらいに低音の量感を保ちつつクリアな中高音が響いてきた。

バンドのグルーヴ感も文句無しで今迄で一番良かったアナスト。

キッズもノリノリでぐっちゃぐっちゃのピット。

1人グラデーションのタンクトップ着てた奴が基地外がいたけど。

ピットど真ん中でぶつかってくんなと後ろに肘打ちかましてる彼。

それならそんな所に行くなや糞。

リフトしてサーフしてどっか行った。

それ以外は最幸のライブ。

ダイブリで高まりに高まったフロア。

フロアにケイゴが降りてくるいつものパフォーマンス。

O-EASTギュウギュウなんすけど?って思ってたけど拡がるもんなんだね。

テンション上がってるケイゴが直立大ジャンプしてフロアに降りた。

その瞬間ビチョビチョに濡れたコンクリの床ですっ転んだ。

摩擦係数ゼロの如くド派手に転んで、受身ゼロで後頭部がコンクリに叩き付けられた。

骨とコンクリが激突し乾いた打撃音が鳴ってはいけない音量で響いた。

正直、死んだと思いました。

ピット拡げて目前でケイゴが頭打つのを目撃した人は同じように思ったはず。

ケイゴを最前柵まで運ぶ時に完全に失神してたし鼻血が出ていた。

そんな状況だったので、このまま意識不明で死んでしまうかと思った。

スタッフにケイゴを託して、そのまま下がった。

もうライブとかの気分じゃないし、続行されるかわからない。

ロッカー戻ると拍手と歓声が。

???

えっ??

マヂすか??

再開してるし、、、

Twitterではその後復活してやりきって感動とかあったけど、こちらとしては一刻も早く病院行って精密検査して欲しいのだけど。

やだよ夜にポックリとか。

その後のMCでケイゴがバンドマンがフロアに降りてパフォーマンスすると怪我をする、楽器が壊れるとか云々だけど俺達はやり続ける!

なんて言ってた。

いやいや、はよ病院いけよ!!

その後CloserとHAPPYDEATHDAYだったけど、もうテンションの糸がぷっつり言ってしまい、疲れが急激に襲ってきて、酸欠と目眩が。

HAPPYDEATHDAYでシンガロングしたかったけど屍になってました。

こんな屍になったのはいつ以来か?ってライブ行き始めて初めてだ。

ケイゴに俺の生命力を注入しておいたってことにしとこう(笑)

復活後は後ろに最後方だったからケイゴの様子は不明。

意外と普通に歌えてたように感じたから平気だったのかな?と思ったが前にいた連れがいうには、常に足プルプルしてたということだった。

ていうか、失神して鼻血出して平気なわけないか。

プロ根性は認めるけど、無事を祈ります。

そんなトラブルあったアナストだけど本当に良かった!!!

マイファスは音楽性の違いからか?よくわからなかったです。

連れはアナストが全部同じ曲に聴こえる言ってたけど、俺にはマイファスが全部同じ曲に聴こえた。

食べ物と一緒で十人十色。

音も演奏も良かったです。

体が勝手に動くグルーヴは感じられなかったけど、精根尽き果ててたし参考外かな。

ケイゴが無事ならワンマンほんとに楽しみ!!