テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

9月26日 ミオヤマザキ 六本木Morph

MORPH神箱

 

バッキバキ

 

キレッキレ

 

ゴッリゴリ

 

超絶クリア

7月16日のPALOOZA以来のミオヤマザキ

あの時は爆音が過ぎてまとまりが希薄だったというか、俺の耳と脳と体が対応出来ていなかったというか、要するに音はキレてたけどミオヤマザキとしては自分の期待に届かなかった。

 

そこから2ヵ月ぶりのミオヤマザキ

Morphは好きな箱だしツーマンだから曲数もあるだろうし楽しみなライブ。

東京ドームで音が良いBABYMETALを聴いて、

新木場STUDIO COASTというLIVE HOUSEで新進気鋭のJ-POPを聴いて、

からのミオヤマザキをどう感じるか。

ミオヤマザキのホームであるMorphだからミオヤマザキが後だと思っていたら先に出てきた。

先攻のミオヤマザキさんのパフォーマンス。

一言で言うと、

 

MORPH神箱

 

東京ドームも新木場も音は悪くなかったのだけど比べてはいけない程に音のレベルが段違い。

バッキバキのゴリッゴリのギュインギュインのギュルンギュルインのキレッキレ。

そして野外かってくらい音が超絶クリアで籠りなんて全く無い。

音のバランスも申し分なくPAさんグッジョブが過ぎる。

かなりの爆音だったのに耳が全然痛く無いのと耳キーンが無いというのはどういうことだろうか?

刺さるか刺さらないかのギリギリのところで高音を抑えたのかな?

いずれにせよ完璧なお仕事でした。

 

Morphのポテンシャルを最大限に引き出したミオヤマザキ

ミオヤマザキの演奏力をMorphが最大限に引き出したとも言うのかもしれない。

この日のミオヤマザキは楽器隊のグルーヴが過去スレの中でもトップクラス。

音が気持ち良過ぎて体が勝手に動く。

久しぶりに目を瞑って視界をシャットアウトして聴くことに意識を傾ける。

目からの情報に意識を分散させるのが勿体無いくらいの音が出ていた。

対バン相手が対バン相手だけに男性演奏陣の今日に掛ける意気込みが違ったのだろうか?

 

Morphからは両サイドの壁に掛かっている吸音パネルは飾りじゃねーんだぞ!!!って聞こえてきました。

音の良い箱とバンドの演奏が見事にハマった年に片手に収まるくらいしか聴けない音だった。

初めてMORPHに来た時を思い出した。

あの時も音が凄すぎて一撃でミオヤマザキにやられた。

あれ以来、100人限定スレや対バン等でMorphでも何回か聴いたけど昨日のスレのレベルは無かったなぁ。

言い換えれば初めてミオヤマザキを体験した時のパフォーマンスが大当たりの日だったってことでもある。

不倫で内容証明通知書を読んだ後に自然に歌ってしまった。

 

日本では許されない

わかってます

ごめんなさい

裁判万歳

 

そしたら周りのミオラーも歌ってた。

ここっていつから合唱になったんだっけ?

 

ビールも美味しいラムコークも美味しかった。

久々にかなりキテル無敵の音を聴けました。

こういうのがあるからライブはやめられない。

 

まとめ

Morph神箱