DX90J+自作KEB01の低音不足に茫然自失としていたが頭の中では可変ラインアウトが使えてラインアウトの質が高い機種を考え始めていた。
とりあえずラインアウトの質が高いと評判なのはFiio X5だよなぁ。
そういえばFiio X3 2ndが可変ラインアウトがファームアップで使えるようになったよな?それならば上位のX5 2ndも使えるようになったのではないか?
調べてみると使えるようになっていた。
さらには値段も手頃になってきている。
気付いた時にはX5 2ndが手元にありました。
これもDX90Jのラインアウトと同じように低音がスカスカだったらどうしようか?と不安の中繋げてみるとドッシリとした低音が深いところから出てきた。
これです。
これを私は求めていたのです。
X5 2ndと自作KEB01の組み合わせはKEB02AKよりもとげとげしさが減り繊細に滑らかになったように感じる。
低音も粗さが少し減り深くなったように感じる。
動作も当然安定で不満がない。
唯一の不満は二段運用だから結構厚みがあって家の中だけで使うとしても嵩張る。
そういやFiio X7はバランスモジュールがあってコンパクトにバランス接続できるんだよなぁ。
いいなぁ。
欲しいなぁ。
そこで閃いた。
そうだ!
fiio x5 2ndをバランスモジュールっぽくしてしまえば良いのではないか!!!
極限までダウンサイジングしてできたのがこれ。
このバランスモジュールをBB152と名付けよう。
B ボンボンバン
B バランス
152 TPA152
俺はもう満足です。
俺の糞耳だと充分過ぎる音です。
そんなところにX5 3rd generationが発表されました。
どうせ若干のモディファイなんでしょ?
ふぁっ??
デフォルトでAK4490デュアルDACでバランス出力装備だと!!!
でもどうせこんなてんこ盛りにしちゃって巨大化してるんでしょ?
ふぁっ??
66.2×114.2×14.8の186gだと!!!
でもどうせこんなコンパクト&プレミアムでお高いんでしょ?
ふぁっ??
399ドルだと!!!
399ドルだと!!!
399ドルだと!!!
399ドルだと!!!
399ドルだと!!!
ぷ・げ・らっちょ♪♪♪
なんつーもん出してくれたんだfiioさん。