テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

3月26日 パスピエ 高崎CLUB FLEEZ

流石に3月3日、5日、20日と続けてほぼ同じセトリで行くと飽きてくる。
ってなことも無く柏の終わり素晴らしければ全て素晴らしいなライブの次ということで程々なモチベ。

 

小箱のソールドアウトパスピエはちゃんと入場列に並ばないと後ろでもがくことになるのでちゃんと並んで整番順で入る。
ロッカー少いしクロークも無いのに皆どこに荷物預けてんだ??

 

開演時間付近になるとソールドアウトフルハウス
前々から思っていたがPA横から後ろまでにお客さんが沢山いる。
どこまでがフロア認識なのかわからなかったけどドアまでがフロア認識なんだろうな。

 

開演すると関東4公演では一番の圧縮。
むぎゅーっと押されてなされるがままに。
こんな押されるの嫌なので圧縮で空いたスペースに避難。

 

避難・・・

 

避難・・・

 

避難・・・


はぁ???
かなりの圧縮があったのに段下フロアに空きが全くできて無いのだけど??
なんで?
みんな上から降りてきたの?

 

仕方無いので終始圧縮の中でのライブ。
痴女が胸を押しつけてきたり股間を押しつけてきたり、、野郎と頬ずりし合ったり、腕を降ろすのがだるかったり、
こんなに圧縮まみれのライブは久しぶり過ぎる。
とは言っても自分の体が制御できずに流されるくらいの濁流が生まれたのは一回くらい。
ギューギューの圧縮だったけど圧縮の中にもマナーがあって常に揉まれているのだけれども無茶するヤツはいないというピースフルなパスピエファン達だった。

 

肝心の音のほうは最初低音が下品に出ていて量が多く膨らみがち。
でも圧縮まみれの中にいるとそれも心地良い。
中盤には下品だった低音も綺麗に整い締まった低音に。
グルーヴも悪くない、
出てくる音も悪くない、
でも何かちょっと足らない。
箱なのか、演奏なのか?
なっちゃんが終始ご機嫌に見えました。

 

アンコールはチャイナタウンと最終電車でやっぱりこの二曲だよなぁ。


ギューギューで圧縮の中揉みくちゃになって一体感を味わったライブでした。
それしか感想が無い。

次は一気にNHKホール。
濃いいパスピエ月間でした。