テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

190217 HEAVENSTAMP 渋谷LUSH

去年の9月21日に今日と同じLUSHで見てから一気に嵌ったHEAVENSTAMPを再びLUSHで聴きにきました。

当時はハロスリ目当てで行ったし、何か疲れてたから途中退場したんだけど、、、

帰った時に演奏されていたのがstand by you

HEAVENSTAMPの中でも最上級に好きな曲なんだけど、当時の俺は何故にstand by youで帰ったのだろうか。

未だに謎過ぎる。

 

とても耳に残る曲達で気になって、それから音源揃えた結果、見事に嵌った。

一時期ずっとHEAVENSTAMP聞いてたし。

そんなHEAVENSTAMPのLIVEにようやく行けました。

嵌ってから5ヶ月か。

LIVE自体が181224以来で2ヶ月振り。

 

前回のLUSHはハロスリもHEAVENSTAMPもそんなに好きな音が出ていなくて過度な期待は禁物と臨む。

ほぼ定刻どおりにスタート。

 

Wake Upから。

なんだこの曲???

初めて聞いたぞ??

今ググったらシングルのhypeに収録されてるとのこと。

シングルのhype持ってねーやテヘペロ

 

そんな自分のにわかっぷりは置いといて、前回聞いた時よりも音が段違いに良い。

特に低音の作り込みが半端じゃなくて、バスドラムとベースが圧と量と交わり方が秀逸過ぎた。

HEAVENSTAMPを楽しむなら低音の質が必要最低条件だと思うけど、今日の音は文句無しの音が出てた。

そんな音で2曲目stand by youで3曲目Plastic Boy Plastic Girlときたから完全に出来上がった。

超好きな曲の夏の抜け殻聞けて、カフェモカやって、カーニバルやってDECADENCEやって聴きたかった曲達をこの音で聴けた。

 

途中のMCで愛と平和を音楽でとか言ってて、普段の俺なら本気で言ってるの???って思ってしまうのだけど、サリーは本気で言ってるように聴こえた。

世界の皆が平和とか絵空事だろとか思ってる自分は随分擦れたもんだと思うとともに、この業界で擦れないで生きてるサリーの真っ直ぐさに感動。

 

このサリーというボーカルがなんとも言える魅力を持っている。

初見の時は、顔の整った喧しい姉ちゃんだなぁとしか思わなかったけど、今回見て感じた。

 

①美人

これは前回も感じたけど美人です。

LIVE中に見せる顔がとても綺麗。

 

②カワイイ

MCでの話し方とか一生懸命話してます感がとても可愛い。

LIVE中に見せる表情がとても可愛い

渋谷でダブアン無かったらどうしようとか可愛い過ぎるだろ

 

③しなやか

女性らしいしなやかさが意識せずともに立ち振る舞いに出てる

 

要するにオンナという部分の魅力が高い。

そういやファンは男ばっかだった。

今迄沢山のLIVEに行ってきたけど、こんな風にバンド側の女性的な魅力を感じたことなんて一度も無くて、LIVEは音を聴きに行くもんだと割り切っていた。

そんな私が心動かされました。

今日も夏の抜け殻とかは目を瞑って浸ってたし、踊れる曲は狂ってたけど、新曲なんかはサリーガン見。

あぁこれは恋だね。

もうサリー好き!!!

って言ってもサイン会行かなかったけど。

物販は帽子とラババン2色ずつ。

帽子はテニスの時に被るんだ。

 

話はLIVEに戻って本編ラストがアラウンドザワールド。

ウォーウォーソングで締め。

 

初めてだからアンコールとか何やるかわからん。

あと聴けてないのがKillerKiller。

アンコールじゃやらないかなぁ。

そしたらWaterFall

あぁ、なんて、にわかな、俺

まだWaterFallやってなかったことに気付かなかった。

WaterFall終わったらサリーが音楽を好きになって楽しんでとか言って最後に踊って行こうとか言うわけ。

ん?

KillerKiller来るかな??

って思ったら来たよKillerKiller。

あぁ、私はもう今日のLIVEに思い残すことはありません。

 

ダブアンでモーニンググロウ。

 

音は超絶良かったし、

聴きたい曲は全部やってくれたし、

サリーはメタンコ可愛かったし、

2019年最初のLIVEは最高のLIVEとなりました。

もしかしたら2019年初めのLIVEにして2019年BEST LIVEとなるかもしれない。

最高のLIVEの後の多幸感に包まれながら、おやすみなさい!!!

またこんなLIVEに出会えんことを。