テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に200106

前回のブレイクスルーでサーブの肘を高くは必須条件と書いた。

banbansuzuking.hatenablog.jp

しかしながらサーブが強い人でも肘が落ちている人がいる。

これはどういったことか???

 

そして先日おばちゃんコーチに指摘されたこと。

『肘が開いているから畳むように』

おばちゃんコーチは独自理論多めだから程々に話は聴くのだけど、肘が落ちていてもサーブが強い人って肘が畳まれている気がする。

図にするとこんな感じ。

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対して俺は肘を高く、手首も最初は高くとイメージしているからこんな感じになっていることもあるだろう。

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騙されたと思って肘を畳んで振ってみるとラケットヘッドダウンがし易い、ヘッドダウンしたラケットがすっと出る。

 

というか、肘が畳まれてないとヘッドが全く落ちない。

そういえばこの肘が畳まれている形はどこかで見た事あるなぁと思ってたけど、、、

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ロジャー大先生だ。

今までフォアハンドの延長線上にサーブを考えていた。

フォアの構えの時点で肘をたたむ人なんてまずいないから盲点過ぎた。

 

これは2020年を迎えてついにサーブが開花する瞬間が訪れたのかもしれない。