テニスとLIVEで生きています

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ブレイクスルーは突然に210104ストローク篇

 前回のブレイクスルーで重心を動かさずに打つとしている。

確かに効果はとても高いのだがテニスというのは前後左右リアルタイムでボールが変化するスポーツ。

重心を動かさずに打とうとしても動いてしまう時がある。

意識としては良いのかもだが、前への対応が鈍る。

重心を残したままという意識から前に行けない。

前に行ってから重心を残せば良いのだけど。

 

そんな重心を残して打つべしと思っていてもフォアハンドでガシャる。

重心を残していてもガシャる。

それに対してバックハンドというものは全くガシャらない。

どうしてこうも違うのかという程にガシャらない。

決定的に違うのが体の回り具合。

バックハンドはほとんど体が回らない。

オープンスタンスでも体が回らない。

 

フォアハンドは体を回している。

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スイング軌道はなるべく楕円・長方形を意識して打球方向に振ったる区間を長くしているが、体は中心を軸として回ってしまっている。

この回すタイミングがシビアで円周上の一点がドンピシャの一点となる。

これが大きめにずれるとガシャリとなるわけだ。

バックハンドは体をほとんど回さないためこれが無い。

そのため威力はフォアのようには出ない。

 

ガシャるとストレスになるし自己嫌悪になるから、とりあえずフォアハンドで徹底的に体を回さないことを意識した。

めっちゃフラットになる(笑)

スピンが手打ちでしか掛からない。

ガシャ率は激減。

なるほど、バックハンドっぽくなった。

しばらく体を回さないフォアを練習しているとあることに気付く。

バックハンドでも体が回ってしまうことがあるのだ。

 

何故?

完全無欠のバックハンドで体が回ってしまうのは何故?

そうして体が回ってしまう時のバックハンドを感じ取っていると事象が解明された。

バックハンドで体が回ってしまう時は頭も回ってしまっている。

 

良い時のバックハンド

打球方向に対して顔が横向きとなり振り切る

 

悪い時のバックハンド

打球方向に対して顔が横向きとなるが振ると同時に顔が打球方向を向いてしまう。

 

最悪のバックハンド

最初から打球方向へ顔が向いており、横目でインパクトの球を見えている。

 

なるほど。

いままで何かしっくりこないと思う時があったのは頭と顔が回ってしまっていた時だったのか。

そこからは顔の横向きをキープしてバックハンドストロークをしてみた。

すると面白いことがわかる。

横向きをキープしていると体が多少回ってもインパクトに力が凝集し、かつ精度も再現性も高い。

さらに詰めていくと顔が横向きのままブレなければ体を積極的に回していっても全く問題ない。

調子に乗って巷で良く言われるバケツの水を撒く感じで打って見る。

なみなみと水が入ったバケツを思いっきり撒く感覚。

顔が横向きでキープできている状態で思いっきり撒く感覚で体を使うと実に体重が乗った球を打つことが出来る。

フォアハンドでも試してみる。

両手でテイクバックしてバケツの水を撒く感覚。

素晴らしく良い。

あまり力感は無いのだけれどもスピンが今までに無い感じで掛かりペースのある球が飛んで行く。

ん?

これってシフィオンテクみたいだな。

 

しかしながら常に顔の横向きをキープというのは窮屈だ。

顔を横向きにすると低い球は問題ないが高い球でスピンを掛けるのが窮屈。

トッププロだってフェデラーくらいしか顔を横向きにしてる選手はいない。

何かしらの違いがあるはずだ。

そうやって考えているとあることに気付いた。

逆クロスではほとんどガシャらない。

回り込みのストレート気味クロスは非常にガシャ率が高い。

 

逆クロスは打ちたい方向に押し出すスイングとなるからガシャらないと思っていたのだが、もう一つ要因があった。

廻り込みのフットワークを使うと自然に顔が横向きとなる構えとなる。

 

逆クロスに打つ場合は構えた状態での顔の向きと打球方向がほぼ同じ。

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それに対して

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廻り込みクロス気味ストレートは下手したら90°以上顔の向きと打球方向が異なる。

逆クロスの場合は顔が最初から打球方向を向いているため顔が回りようが無い。

対してストレート方向へ打つ場合は打球方向が気になると思いっきり顔が回る。

顔が回って体も回ってインパクトがずれてガシャーン。

これ。

全部これ。

いくら足を動かして最適打点に入ったつもりでもガシャーンしていたのは顔が回ってしまっていたから。

徹底的に体を回るのを抑えていた時にガシャリが無かったのも顔が回らなかったため。

トッププロが顔を前に向けてインパクトしているのも打球方向と顔の向きが近いため。

俺が順クロスで良い球打てる時があるのは顔の向きが打球方向とほとんど変わらないため。

 

要するに全ての基準は顔と目線であり、目線は打点に向いている状態を中心軸とするため動いてはイケないということだ。

ボールを良くみると体が回らなくなるという持論を持っていた。

いまだにボールを良くみようと意識をすると体が動かなくなる感覚があるが、目線と顔は動かさずに積極的に体を廻していくというのが正解か。

なんで回り込み逆クロスが一番簡単で、順クロス、回り込みクロスストレートと何インドが上がっていくように感じるのかがようやくわかった。

霧が晴れたような感覚で目から鱗とはこのことか。

ついでに今回得られた感覚のフォアでもバケツで水を撒く感覚はとても良い。

どうしてもフォアは体がテイクバックで開きがちになり十分な捻りを得られない場面があったが、バケツの水を撒くと意識すると左手が深く入ってバックのようにテイクバックが出来る。

そこから積極的に体を廻す。

バックハンドも同様だ。

バックハンドは今まで積極的に体を廻すことが難しかったが、この意識によって体を廻せるようになるだろう。

 

今回のブレイクスルー

目線と顔は打点から動かさない

バケツの水を下から上に撒く感覚

これは来たでしょ間違いなく。