昨日のブレイクスルーで打点に視線を集中してトスを上げると書いた。
ググっていると「トスを上げる位置を見る」と書いてあるブログに興味深いことが書いてあった。
サーブのミスはスイングが原因じゃなかった!!○○の改善方法 | ぼぶのテニスまとめ
抜粋
たとえば、フリーハンドで直線を書く時に、ペン先を見て書いたらまっすぐ書くことはできません。ですが、ペン先のどこに動かしていくか動かす先を見ることで、きれいな直線を書くことができます。
バイクでコーナーを曲がる時に近くの地面を見ずに、コーナーの出口を見るというのに似てるのかな?
ペン先を見て書いたら上手く書けないんだ。
と、これを見て気づく。
俺の書いた字がコキタナイのもそのせいか?
ペン先を見ずに文字を書く。
文字の全体像をイメージして全体像を見る感じ。
ペン先は周辺視野で捉え、イメージの全体像にペン先を乗せる。
すると全体のバランスを整えるのが簡単であると感じる。
ペン先に集中してしまうと他とのバランスが取れなくなるのかな?
そういえばサーブの名手とも言える元上司は字がめちゃくちゃに上手い。
スマッシュも上手い。
空間把握がサーブやスマッシュや絵や文字に直結なのか。
そんなわけでブレイクスルーしました。
ペン先を見ずに全体像をイメージしペン先をなぞっていく
この歳になって捉え方一つだけで文字が上手くなるとは驚きだ。