相変わらずの糞サーブを連発している俺。
糞ポイントを羅列してみる
・体が開いてしまう
・詰まって打っている
・糞トスも打ってしまう
体が開いてしまうのは左手でブロックする。
詰まって打ってしまうのは???
詰まりたくて詰まっているわけではない。
シングルス中に相手のサーブを見ても再認識。
相手はサーブが上手くない俺と同じようなタイプ。
彼のサーブは体の開きがフルオープンのマレーみたいなサーブ。
もう一つ見えてきたのがリズム。
①トスアップ、②膝の曲げ、③振り出し
これをゆったりと行いたい。
言葉で表すと、
①いーーーち
②にーーーい
③さーーーん
彼のサーブは、
①いーーーち
②に
③さん
②、③が早くなりがちで、早い動作をすることで体の開きも早くなっているように見える。
調子が良さそうな時は②、③が長い。
心当たりがあり過ぎる。
俺も全く同じだ。
①いーーーち
②に
③さん
卵が先か鶏が先か。
①いーーーち
②に
③さん
このリズムで打たざるを得ない状況に陥っている。
そのため詰まっている。
間に合わないから②、③を早くせざるを得ない。
①いーーーち
②にーーーい
③さーーーん
意識して取り組んでみる。
上手くいった場合は急動作が無くなり、自分で体と球を制御できている手応えがある。
この手応えがあればダブルフォルトなんてしないだろう。
そして重要なのは③
ここが早くなってしまうと体が早く開きがちになり溜まった力が伝わりにくくなる。
今までは溜まった力を一気に開放するイメージだったから、
①いーーーち
②にーーーい
③さん!
このように③に瞬発的な意識を持っていた。
けれども③が長いほうが好ましい結果がうまれる。
③で体が開きそうになるのを我慢して、ねっとりと地面から中々足が離れない感覚。
大地の力をギリギリまで受け取る感覚。
上手く打てた時にはそんな感覚がある。
好ましい感覚としては、
①いち
②にい
③さーーーん
さーーーんが伸ばせる打ち方がモアベター。
これまでの俺の打ち方は「さん」
下手したら「さ」とかも有り得た。
いちにーさーんよりもちゃーしゅーめーーーんのほうが良いかな?
今更感が溢れすぎているけど、
今回のブレイクスルー
チャー
シュー
メーーーン
テニス歴20年です、トホホ