先日のワンエイティーサーブは体が開いてしまって糞オブ糞だった。
しかしながらワンエイティーダブルバック(180DB)はブレイクスルーが見えた。
180DBに取り組んでいるとわかることとして、枝葉末節の意識はいらないということ。
今まで散々枝葉でスピンを掛けようと思っていた経験があるからこそ、意識はいらないのかもしれないが、実際のところはどうなんだろう?
こうやって180度体を廻してやるだけで上手く行く。
この感覚をフォアにもフィードバックしてやるとフォアもさらに良くなった。
ということは、小手先で外旋内旋外旋、回外回内回外とか意識すると腕の力でしか打てないということだろう。
しかし、サーブで180度回転を行うと体が開いてしまう。
前回やったら体が開いてしまって全くスピンが掛からなかった。
そしたら閃いた。
前回は打ちたい方向に右肩が向いていたのがNGだったのだろう。
前回
フィニッシュで打球方向に右肩が向く形
真180S
このように180度廻しても打球方向に右肩は向かずにクローズされたままフィニッシュ。
素振りをしている感覚としては180DBと同じ。
体の力を使って適当に打つ感じ。
今回のブレイクスルー
右肩を開かないワンエイティーサーブ