テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に211213

くるんぱにより早くラケットヘッドが落ちてしまうという悪癖が無くなり、ラリーに圧倒的安定感が出てきた。

バックはフォアよりも熟練度不足感が否めない。

ラケットが立っている状態からの始動がバックはぎこちない。

こんな時はフォアハンドをトレースする。

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フォアハンドはこのようにラケットヘッドが打球方向に若干向いている。

斜めのラケットを廻していくため初動加速がし易い。

 

対してバックハンドはラケットが垂直に立っている。

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初動のエネルギーが無い。

フォアみたいに打球方向に若干ラケットヘッドを向けることを意識して取り組んでみた。

脇をガン空けして、ラケットヘッドを打球方向に向ける。

 

これが恐ろしい程に上手く行かない(笑)

スピンが打てない。

違和感しかない。

 

違和感の正体。

前傾姿勢

フォアの場合は左手はスロート当たりを持っているため全く問題ない。

バックの場合は右手が左腕の下側から潜り込むような形をとる。

この形を取った瞬間に右肩下がり、左肩上がりの前傾姿勢になってしまう。

前傾姿勢になっているから上から下のダウンスイングになりがちでありスピンが全く掛からないのだ。

 

ということは・・・

どうすれば良いんだ???

とりま左肘を上げ過ぎないようにしよう。