テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に220610

先日のブレイクスルーが今までに考えが無かった事で期待に胸を膨らませてテニス。

サーブを練習すると転がしている感触が良くわかる。

思いっきり打たなくても回転が掛かっている感触がわかる。

シングルス3セット34ゲームでダブルフォルトゼロ。

練度を上げて行こう。

 

ただ気になる点もあった。

ストロークで違和感を感じることが何度も。

バックハンドの高い打点のクロスは非常に良くなった。

けれどもフォアハンドの逆クロスがゴミ。

理解が追い付かない程に打てない。

フォアの逆クロスは得意ショットだから足さえ入ればまず間違えない。

それなのに足が入っていてもドン詰まりでまともに当たらない。

こんなことは久しぶりだ。

バックハンドもフォアハンドも低い打点で違和感を感じる。

 

そして気が付いた。

打点の高さで転がる方向って変わるじゃん???

 

高い打点の時は先日の書いた通り

その時の低い打点の認識

こうじゃない

こういうことだ。

打点の高さでスイング方向は90度変わる。

そうなるとボールの転がる方向は変わるんだ。

ラケットの左下からボールを入れようとしていた時の感覚がまさにNGと一緒。

2セット目の終盤あたりからそれに気づき始めて打点が低い時と高い時でラケット入れる位置を変えていったら低い打点も当たり始めた。

 

高い打点がサーブと同じくラケットの左下に入れる上手く打てる。

フォアハンドの高い打点はナダル打ちで誤魔化せていたけど、ナダル打ちが出来ないバックの高い打点は苦しんできた。

バックの高い打点に効果絶大。

これは新たな扉を開いてしまった予感。

 

打点の高さによってラケットを入れる位置と転がす方向のイメージをフレキシブツ対応でブレイクスルーだ!!!

 

ってことは・・・

ボレーもスライスもそういうことか・・・