テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に220927

先日の試合

クロスが打てない過ぎるからとにかく力まずに当てることを意識した。

とにかく舐め上げる。

するとガシャる率は減るけどクリーンヒットは中々産まれず若干いつも根本。

もうちょい練度が上がればといった感じかな。

力まず、クロスはウイニングショットでは無く、展開するショット。

ラリーをしてフィニッシュ攻撃は逆クロスから。

これがいいのでは?

 

そんでバックハンドのラリーで気付く。

相手が上手いと先に浅くなってしまう。

どうも浅くなる時は打点が遠くて膝が伸びてる気がする。

下から上に打てずに横振りじゃないと打てない打点に入ってしまっている感じ。

だからバックハンドは軸足の内側に球を入れて極端に下から上に打ってやったほうが良い気がする。

脇を閉めて下から上。

脇を閉めることで下から上へのスイングがし易い。

 

ということは???

フォアハンドもそうなのか???

理想のボールの位置と打点

ここでドンピシャで捉えられればクリーンに当たりクロスにシャープに飛んで行く。

 

ボールが内側に入って近くなってしまうと・・・

スイング軌道上にボールは存在せずにラケットにボールがクリーンに当たらないことになる。

こんな状態でフルスイングしたら、そりゃガシャる。

 

ってことはだ・・・

バックと同じように肘を折り畳んでやれば???

こんな風に内側に入ってしまってもリカバリーが効く。

通常の構えでヤバイ、近いと思ったら肘を折り畳んでスピンに切り替える。

これって滅茶苦茶使える予感。

そういえばリターンの時に無意識にやってる時があった。

ボディ気味に入ったボールを肘を折り畳んで体を廻して打つ。

フラット系のリターンが通って何だろうと思っていたんだ。

 

ってなると、もう一つの弱点である遅いスライスサーブは話が変わってくる。

遅くて曲がるためスイング軌道上よりも右斜め前にボールがいる。

想定よりも外側に入るのが正解か?

外側に入って近かったら肘を畳んで対処。

そういうことなのかな?

 

なんかブレイクスルーの予感

 

サーブ

おでこポンの意識とボールを転がす意識

この二つが有用

おでこポンではトスが上がり易くなった

ボールを転がす意識を持つと体が開きにくい

一瞬では無く、時間を持つ意識があるから体が粘って開きにくくなる。

とはいったものの動画を見ていると違和感を感じる。

なんか腰から反ってしまう時が何度もあるし、他にも言語化できない違和感を感じていた。

 

そして気付いた。

打点とラケットの位置関係。

大先生のお手本。

 

俺の素振りでのイメージ打点。

どうもラケットを持たないとラケットの長さのイメージが出来なくて手の延長線上が打点のイメージになってしまうようだ。

だから純粋におデコポンだと擦り上げるには窮屈な打点。

本当はもうちょっとだけ後ろ側ってことか。

このラケットをイメージするのが苦手だったんだなぁ。

ストロークもラケットイメージ出来ないから打点が近くなってしまうんだろうな。

スピンサーブはラケットイメージすると目線はもっと後ろのほうだった。

おデコの上を見るでは足らないくらい後ろに上がっているから腰を反ってボールをみようとしたんだなぁ。

 

ツべにあったスライスとスピンが非常にわかり易い打点。

 

現実との乖離の無い打点イメージでブレイクスルー