テニスとLIVEで生きています

テニスとLIVEしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクるするーは突然に221031

前回のブレイクスルー

鳩尾天向けサーブ

こいつを意識してみた結果

 

大外れ

 

トスも何もない自分のリズムで振れる素振りならば良い感じだが、実際にボールをコートで打ってみると天と地の違いを感じた。

そういや帽子の鍔を天に向けるのも素振りだと胸が開いて良い感じだもんな・・・

サーブの道は険しい。

 

話は変わってバックハンド

ドしコラー人との対戦。

下手に攻めたら沼に引き摺り込まれるから徹底的に繋ぐ戦術を選んだ。

相手のふんわりロブをバックハンドのスピンで返す。

ほぼほぼ推進力がゼロであるため前後を合わせるのが難しい。

どうしても前打点にし過ぎて掬い上げる形で置きにいってしまう。

そうじゃない

体の横で打つんだ!!!

序盤は低弾道で浅い球しか打てなかったが体の横で打つことを意識していると段々と横で打てるようになった。

面白いのはちょいと横より後ろになった場合でも余裕で弾道上げて深いところに収まる。

フォアのナダル打ちみたいなもんなんだけど、インパクトで打点が後ろになり過ぎてる感じがして気持ち悪い。

そんでやっぱり前になるとロクな球が行かない。

ロクなたまが行かない場合

このように打球方向に対してスクエアに入ってしまって打点が前になるとスピンが掛からない。

 

こんな感じで球を呼び込めると簡単にスピンが掛けられる。

右足はこのように足踏みするくらいで軸足の力が伝わる。

 

って、気付いたんだけど、フォアも一緒だよね。

フォアで打点が前になり過ぎてしまった時は手打ちで擦り上げるようなスピンの掛け方になるし。

バックハンドも同じだったか。

前足真横踏み込みバックでブレイクスルー

 

そんで、この前足真横踏み込みバックハンドはかるーく打っても球がめっちゃ飛ぶ。

そういうことなんだよ。

適切打点で適切スイングなら軽く打っても球が飛ぶんだよ。

やっぱサーブもそうだよなぁ。

 

そして気付く。

夕日に落ちた自分の影をみて。

スイング軌道は想像以上に斜めであることに。

下から上への意識を強く持っていたけど、そうじゃない。

頭の後ろの斜め下からデコの上

これを意識してサーブ練習をしたらインパクトの再現性が上がって擦れる感覚がクリアになった。

左下にあるラケットをスッと当ててやる

たったそれだけ

 

ブレイクスルーきちゃったかも!!!