テニスとLIVEで生きています

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ブレイクスルーは突然に230327

先日書いたボレーのブレイクスルー

45度

打球方向にスイングしない。

当たりが大分厚くなってガシャリが減った。

そんでこれがストロークにも応用できる。

 

クロスに打つ場合はストロークでも45度前。

45度前

めっちゃ前

ただでさえ打点が近くなってしまう俺にはこの意識が効果的。

45度前で打つ感覚でも打点が近くなる。

でも意識することで即失点のミスに繋がりにくくなる。

 

そしてもう一つの大きな発見がスイングの方向。

ボレーでも書いたけどクロスに飛ばしたくとも、このように振る。

スイングがこのように内側に入ってしまうとNG。

まともに当たらない。

力が伝わらない。

要するに人体のカラダの構造上、力が入るのは右肩の外側。

ボレーもストロークもサーブも同じ。

スピンサーブなんかはトスが前に上がって体が入り込めないと腕だけが前側に入ってしまってカス当たりになる。

右肩の外側でクロス方向にはスイングしてはならないと考えていても、クロスに打ちたい時はクロス側にスイングが入り込んでしまう場合もある。

45度よりも角度を付けたい時はどうすればいいのかがわからない。

もっと打点を前にして角度をつけるのか?

 

もっと体の入り方をクロスにして

まぁ、テニスあるあるなんだけど、臨機応変でどちらもあるってことでしょう。

 

ちなみにサーブはブレイクスルーした気がする。

同じように右半身の外側じゃないとスイングは出来ない。

これを意識するのが難しかった。

体を潜り込ませて打点を右肩の上にする。

不思議なことにこの打ち方にすると頭の後ろ側にトスが上がってしまうと、まぁ、コートに収まらない。

潜り込まない場合はこの打ち方でも薄い当たりでなんとかなるけど、潜り込んでしまうとどうにもならない。

そして潜り込んだ場合に重要なことはインパクトでラケットを垂直に立てる。

垂直に立つくらいのスイング区間が無いとスイングスピードを上げることが出来ずにカスイ当たりになってしまう。

潜り込む利点がもうひとつ。

トスだけではスライスかスピンかわからない。

潜り込まずにそのままスライスサーブ

潜り込んでスピンサーブ

この二つの打ち分けが簡単になった。

もう一つ言うと潜り込まずにフラットサーブもあるかな。

今はまだスピンサーブの打点の位置が不明確。

右側に上げ過ぎるとスピンが薄れて弾道も低くなる。

最適打点は頭に上くらいなのかな?

あとはセカンドサーブでトップスライスをフォア側に打てるようにもなりたい。