テニスで生きています

テニスしか生きる楽しみが無いJDのブログです。

ブレイクスルーは突然に240902

打点から内旋フィニッシュ

前回のブレイクスルー

 

これを意識しながら土曜日にサーブ練習をして掴んだ

内旋フィニッシュでスイング軌道中にボールが入れば球は飛ぶ

そんな訳なのでトスの重要性を再認識。

そしてトスの上げ方も掴んだ。左手で上げるイメージではなく横向きにカラダが入る時に勝手に上がる。

 

その時を終えてのメモ

横から見る 顎を上げ切る

横 左足を横向きにしてステップインデオートトス

距離を取る 5文字言えるくらいのタイミング

 

レッグドライブも決まって下半身からチカラが伝わっているのを感じる

俺の時代が来た

 

そして日曜日

全く以て上手くいかない

全然当たってない

土曜日に手応えを得たことが何一つできない。

 

その日はダブルスメイン

もやもやしながら軽くパニックしながらサーブを打っていた。

 

そして昼休憩

壁に向かってサーブを打っていたけど

何ていうのかチカラの入るスイング軌道で打てていない。

シンプルに力の入る打点を考えたみたところ、もっとカラダを横向ける必要があった。

カラダが開いているからスピンサーブのスイング軌道では前に飛んでいかない。

 

これが第一の誤算。

サーブ練習はずっとシングルスデュースサイドからセンターに打っていた。

それがダブルスになって外に構えたことによりカラダのコートに対する角度が変化。

このコートに対する角度がズレてしまった。

デュースサイドはチカラの入るスイング軌道で打とうとすると、サービスボックスに入らず相手の前衛に当たるくらいのカラダの角度。

左側へ強制するために無理矢理手で振っていた。

そりゃチカラ入らんわ。

本当なら軸足の向きと打球方向はこんな感じにしたい。
それがダブルスの外側から打つことになった結果

こんな感じ

そりゃ当たらんわ

 

ならアドサイドは?

まるで問題なし

そんならアドサイドは問題無いじゃんとなるのだけど、アドサイドも壊滅。

デュースサイドでリズムを乱した後に狂ったアドサイドでは顎が上がってなかった。

顎が上がっていないのにボールと目の相対位置が土曜日と同じだったため、スイングイメージと軌道イメージとその他諸々乖離だらけ。

本来なら顎を上げ切ることで、この打点でラケットワークを行いたい。

昨日の私

顎が上がらず、けれども目線とボールの位置関係は変わらず、けれども土曜日のスイングイメージと軌道イメージは変わらず。

そんな訳でしっちゃかめっちゃか!!!

てか、これを書いていて何で自分がイナバウアーになったのかよくわかった。

 

顎が上がらない

擦り上げる打点で打ちたい

打点を見るためには腰を反らすしかない

やばいって!!

倒れちゃうって!!!

ってことは顎を上げ切ってやればイナバウアーも解決!?

 

今回のサーブブレイクスルー

顎を上げ切る

打ちたい方向とカラダの向き

内旋で突き上げる

 

そしてこんな風に苦労が絶えないサーブに対してバックハンド

突っ込みバックハンドしか打てなかった時よりも、横から見る・距離を取るを意識していたら下から上にスイングする感覚が掴めてきた。

以前は下手したら打ち下ろしてるくらいだったし、基本レベルスイングのフラット。そんでスピンが打てない打てない言っていた。

そんな横から見るを意識していて思った。

なんか下から上に良い感じで振れる時って、なんかがグッと入り込んでる。

そんでグッと入り込んだ時は左腕前腕が内旋されて入り込んでる。

この内旋からの外旋エネルギーを使うのか。

フォアでも内旋されてた前腕が外旋に移動する間にヒットしている。

 

バックハンドも同じ感じか。

左手首が真上を向くくらい内旋しておく。

ラケットを立ててから内旋してヘッドダウンとか考えるの面倒臭いから、最初から内旋させておく。

ダブルスの途中から試し始めたのだけど、簡単にボールにペースを与えることが出来る。

 

んでもここで困ったことが。

スピンを掛けて軌道を上げたいのに、面が伏せられずに、構えの時点で思いっきり開いている

こんな感じでラケット面が下じゃなくて真横を向いてる

 

でも、別にスピンを掛けにくいとかは全くなくて、今までよりも簡単にスピンを掛けられる。

内旋させて面を下に向ける方法が見当たらない。

まぁ、球は良い感じに飛んで行ってるからこれでいっか!!!

 

バックハンドブレイクスルー

内旋させた状態を作っておいてその力を当てるだけ