瞬間ユニットターンに取り組んでから4ヶ月くらい。
それからにフライングエルボーを経て進化を感じていた。
そして直面した問題
ユニットターンしてからどうやって振り出せばいいかわからん。
結局このスロートを左手で持ってユニットターンを終えてからバックスイングが必要になって、バックスイングの仕方に悩んでいた。
そして閃く
ポワーポジション
この形。
瞬間ユニットターンじゃない
瞬間ポワーポジションを作ってやる
パワーポジションからは上下の調整だけで全ての球が打てる。
瞬間ユニットターンの後にもう一度バックスイングしたりして、ラグがあったり、タイミングが合わないとかあったけど、瞬間パワーポジションにしてからはほぼ全てで良い感じに打てる。
浅くて遅い球に対して早くパワーポジションを取ってしまうと前に動きにくいことくらいかな?
バックハンドも同様。
瞬間パワーポジションを取ってやり低い球ならばラケットを落としてやって振るのみ。
ストロークの安定度が爆上がりだし、強いスピンをバックに打たれてもどうにでもなるし、これは完全なるブレイクスルー
そしてサーブでもブレイクスルーの兆しが見え始めた
とりまふと思ったことがある
なんで俺はトスが下手糞なのに体重移動しながらトスを上げているんだ?
なんで俺はサーブが下手糞なのに体重移動という複雑になる要素を取り入れているのだ?
体重移動をしなくても垂直に膝を曲げ伸ばしするだけで強いサーブを打てる人が身近にいる。パクろう
そんなわけで体重移動をしないサーブに取り組み始める。
余計な動作が減ったことから問題点が前よりもクリアに見えてくる。
体重移動していた時は体重移動の動作による影響があり、体重移動に失敗という要素が加わっていた。
んでノン体重移動、膝の曲げ伸ばしのみサーブをやってみてわかったこと。
打点って上じゃね?
何を言ってるかわからないけど、今までの自分でサーブを強く(速く)打つためには、打点を前にしなきゃならないと思っていた。
んでも垂直膝曲げで前にすると体軸がズレて膝の力が伝わらない。
シンプルに膝の力を伝えようとするともっと打点は後ろで左耳の上くらい。というか左手を真っすぐ上げた先。
その打点でシンプルに捉えようとしてわかったこと。
シンプルに捉えようとしているのに詰まる。
俺の今までの想定では詰まるんだ。
打点は想像ようりも遥かに高くて、膝の力を高い打点に向かって放出するくらいでちょうどいい。
今回のブレイクスルー
瞬間パワーポジション
体重移動無し 膝の曲げのみ高い打点サーブ
来たかな?これ!!!